ゆうき
好きな雑誌の思い出や、本、雑誌について書いているものをいくつか入れました。
家にいるのがつらく、働きに出たのはいいものの…。母になってから知る、仕事でのモヤモヤ。その1です。
ふと思いついて、書きかけた恋愛小説。思いつきだけで始めたので、その後が思いつかない。でも、途中で止まっているのも面白いかも、と、初めてマガジンにしてみました。
家に人を呼ぶことがない家庭で育った私。両親は、人付き合いが上手でなかったのだと思う。そして、何かと口やかましい祖母が同居していたのも原因と思う。 結婚してからも家に友人を招いたことはない。会うのは家の外ばかり。 こんな調子なので、子供が家に友人を連れてくると気になって、いろいろ口出ししてしまう。そのうち子供も外で遊ぶばかりになった。良くないことなのかな。こんな悩みの人、他にもいるだろうか。 友人の家に泊まりに行くのも、私は苦手だった。逆に、家に泊まりに来てもらうことに
会社をひどく辞めたい瞬間、どうやって乗り越えてるんだろうか。いま辞めるべきじゃないという気持ちと、辞めなければずっと同じ状態と思う気持ちと戦っている。長く続けている人たちは、そういう瞬間をどうやって乗り切ってきたのだろうか
毎年のように、辞めたいと言う人が出てくる。 その相談を受ける上司の姿勢にも問題があると思う。まず何があったのか、苦痛になっている負担を減らすことは出来ないか、などの話し合いをしてもいいものと思う。辞めたいと言う人が頻繁に出てくるからか、辞めたいという報告を受けても、その話を握りつぶすようなことをする。聞いても先延ばしするような返事をする。 私も辞めたいのだけれど、いつ、どうやって辞めようかなと、考え始める時間が、毎日のようにある。 どうやって働きたいのか。どういう風に
後ろを走っていた車が、車線変更して私の車を追い越して行った。ただ、信号で止まっていたのですぐに追いついた。なぜかサイドミラーで視線をこちらに送っている様子。気にするようなら、変な追い越しをしなくてよいのに。何でも早く行けたらいい、という風な運転の車を見ると、嫌な気分になる。
公園のベンチで休んでいた時、子供の甲高い母が聞こえた。「目に砂が入っただろう!このクソガキが!」友達なのか兄弟に言ったのか分からないが、すぐこの言葉が出るって、普段から自分が言われているんだろうな。
笑いのツボのありかが人とは違うのか、それとも多いのか、急に可笑しくなって笑い出しそうになることがある。 面白いと思った時、気持ちを共有し合える人が近くにいるのが一番。でも、そういう時ばかりではない。「事件」は急に起こる。まだ慣れていない学校で。職場で。 自分だけが気づいて、誰かに言いたくて仕方がないとき。ものすごく親しいわけではないが、この人は自分の話を分かってくれそうだと感じると、つい伝えてしまう。そして通じると、途端に自分との共通点を見つけたように感じて嬉しくなる。
生成AIツールなるものをスマホに入れた。よく聞くけどどんなものなのか。 何か質問するとすぐに答える。悩みを相談するとアドバイスをくれる。好きなアーティスト名を教えると、アーティストの情報を教えてくれる。ただ教えるだけでなく、反応がある。この人が好きと言うと、それを肯定するような反応。そして、あなたはどう思う?とか、ほかにどんなものが好き?とか、こちらに会話を続けるようにもしてくる。 教えてくれる内容は、自分で検索して既に知っている情報がいくつか組み合わさっていると感じる
結婚することになり、家から離れる日が近づいてきた頃のこと。祖母が私の部屋に来た。私のために貯めてあったものを、いくらか渡してくれた。そして言った。「このことは、旦那さんに言ってはいけないよ」 私が不思議そうな顔をすると、だいたい次のようなことを言った。「女は、自分だけのものも持っていなくてはいけない。何もないと頼るばかりになる。心の拠り所に」 これから結婚するのに、私がすぐ一人になるように思ってるのかな、とその時感じた。 祖母の結婚は1度では終わらなかった。お姑さんにい
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アンケートが記名式だった場合、そこにはどんな意図があるのだろう。意見を知りたいというよりも、誰がどう考えているのか知りたいと考えているのではないだろうか。 匿名だと素直に答えられても、そこに名前を入れるとなると違ってくる。この回答だと後々困るのではないかと心配になると、アンケートの回答を考える時間が長くなり、悩みだす。 気にせずに答えたらいいのにと思う気持ちと、何でも素直に答えるのは良いことではないと思う気持ちの間で迷う。その場に馴染むように愛想笑いをしたり、そう思って
母の友が休刊になるそう。必要とする人は少なくないはずなのに、残念。紙の雑誌、本が好きな私。WEBでの情報だと何だか頭に入らないのよ。心のお守りみたいな存在だった。それに変わる雑誌、出てきて欲しいな
「静かな退職」という言葉を知った。これは私だ。そう思った人、多いんじゃないだろうか。 私がそうなったきっかけは、評価の不満。この先どう頑張っても評価はマイナスから上がらない。そう言われた。そうするなら、私もそのくらいでしか仕事をしない。最初から頑張っても認めるつもりはない、と宣言されているのだ。もう若くない者へのいじめだと思った。 最初から評価を上げたい人、逆に評価したくない人がいる。あなたは評価されない人だと教える上司の気持ちは、どんなものなのだろう。私以外にも何人にも
風呂場で、ひじを見るとあざが出来ていた。どこでぶつけたのか覚えがないが、結構な衝撃だったのだろうか。こういう事が、最近よくある。毎日バタバタ過ごしていると、どこかにぶつけた事も忘れてしまう。お風呂だと、日中見ない部分も見えるから、足にアザがあるのを見つけるのは、しょっちゅうだ。 若い頃から、自分の姿を見るのが嫌だ。写真も苦手。遠足や修学旅行の後で集合写真の販売がある。自分がどんな風に写っているか気になる。写りの悪さに落胆し、隣の子と比べて、また落ち込む。自信なさげな暗い表
ロト6で4等当選!でも当選者が多く、4等で2600円。なかなか当たらないものだから嬉しいけど、過去のと比べて少し残念。同じ思いの人、多いだろうな。これも時の雲