人の優しさに触れ　習慣化チャレンジ中　17/100

おはようございます。
今日は、朝の投稿です。

今朝は、あいにくの雨。
なので、夫を会社まで車で送りました。
ちなみに、夫は、自転車通勤をしております。

いつもの朝は、ごみ捨てから散歩をしていて、今日はごみ捨てもなく、雨で散歩もできないので、ドライブをすることにしました。時間帯は、通勤ラッシュ。それを避けて、田園風景を走り、朝早くからやっている道の駅へ。お目当ては、パン屋さんのその場で調理して下さるコッペパン。それを楽しみに駐車場に着き、運転席のドアを開けた瞬間に突風が…。隣の車のドアを擦りまして…。奇跡的に距離がピッタリで、こちらの車の塗装が付いて凹みはなし。

すぐに持ち主を探そうと車を降りたら車の陰から1人のおばあさんが。修理を申し出たら「これ、擦りゃ取れるよ。」と。実際に擦ったら、半分以上取れたのですが、それでも全部ではなく…。凹んではいませんが、うちの車は派手な色をしていて、おばあさんの車は薄い色。申し訳ないので、やはり修理をと申し出ましたが、もういいよ、と。これ以上、申し出るのもと思い、それならと丁重に謝罪をし、ふと見るとその道の駅の許可証を首からぶら下げられていたので、お尋ねしたらお花の生産者さんだと。ちょうどお花が欲しかったところなので、その方のお花を購入させて頂きました。

しかもそれが欲しかった鉢植えで、名前は知っていても、実際にどんなお花かよく分かっていなかったので、お店で確認したところ、とても私好みの色のきれいなお花でした。

多分、この件がなければ、ずっと名前を知らないでいたお花…。これもご縁だなと勝手に思いまして。本当に申し訳なさでいっぱいですが、このお花を大切に育てていきたいです。

そして、人には優しく、おばあさんのように大らかでありたいと思いました。