実は海外ではない?!日本ならではの素敵な花見の文化をご紹介します!
こんにちは、オリーブです!
先日友人と一緒に仕事終わりに上野公園に花見に行ってきました!😆
前日に下見に行った際、平日の夜だったにも関わらず人がいっぱいだったので、リモートワークや有給を駆使しして場所取りは始発から!
花見への情熱が半端ない🤣
でも始発から取った甲斐があり、ベストスポットで開催することができました!!🍻
また、公園横の不忍池も絶景!📸
夜桜が水面に映って幻想的な写真が撮れました🌸
「春といえば花見!」というほど浸透していますが、実は日本特有の文化なのはご存知ですか?
オリーブが住んでいたヨーロッパには花見は全くしませんでした!
四季で気候が大きく変化することも理由の一つですが、花見が日本の文化として定着したのには他にも日本の理由があります。
1.自然を大事にする文化が根付いているから
桜だけではなく、日本では自然を大切にし、その季節特有の景色(花見や紅葉狩りなど)や特産品(いちご狩りなど)を楽しみますよね。この風習は意外と欧米にはなく、カルチャーショックを受ける外国人は多いのです!✈️
そしてこの風習は神道が大きく影響しています⛩️
実際桜に関しては八百万の神の「サ」神を信仰する古代の農民は桜の木に供え物をし、豊作を祈り、宴を行ったことが受け継がれ花見になったという説もあります。
「サ」神は山や田の神で、神が鎮まる座を「クラ」と言ったことから、サ神がその根元に鎮座したとされる木を「サクラ」と呼ぶようになったということです🌸
欧米やアラブ諸国などの一神教が強い国ではあまりみられない考え方ですね!
2.時間が経っても美味しいお弁当
時間が経って冷めても美味しいご飯を食べえられるのはお弁当ならではの強み!
美味しいご飯をちょっとずつ食べながら、ゆっくり花を愛でられるのも日本ならではなのです!
また、国によっては公園などでの飲酒が法律で禁止されているので、桜の木の下に集まってお酒を飲むことができません😭
3.ゴミは持ち帰るマナー
花見を楽しんだ後に公園がゴミだらけになると次からは規制がかかりますよね?
日本では当たり前のことですが、海外から見ると結構すごいことなのです!
いかがでしたか?
気温差や雨の影響で葉桜になってきています!
ぜひ綺麗な今花見に行ってみてください!🌸
それではまた〜👋
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