お金
今日は今話したいお金の話を。
大きな声では言うのはためらうものの、お金、好きです。お金、大事です。
そして節約大好きです。
今日は私が公務員時代に始めておいてよかったなーと思う投資の話をちょっとだけ。
ずばり、iDeCoとNISAです。
正直これだけ世間で盛り上がって?いるので今更私のような若輩者がいうことはないのではという思いもありつつ、意外と周囲の友人では興味ないという反応も多いので、温度差にびっくりしたのでこのnoteを書いています。
公務員って意外と基本給は安いし、残業代がしっかり出ないところもあるけど、副業NGだし…となると、他に稼げる方法ってかなり限られてきます。
中でも簡単でおすすめなのがiDeCoとNISAです。
なぜこの2つがおすすめなのかというと、シンプルで決めなきゃいけないことが少ないから。
どこの証券会社にするかと、投資商品を選ぶだけ。商品は予め証券会社毎にラインナップが決まった中から選ぶので選びやすいです。
そして一度選んでしまえば基本放置してしまって大丈夫。
仕事やプライベートに忙しい若者向きです。
公務員だったらiDeCoは月12,000円、つみたてNISAなら月33,000円ほどまで投資できます。
若手だと一気に両方始めるのはキツイなということであれば、私は先にiDeCoをおすすめします。
iDeCoは65歳という年齢で積立期限が区切られているため、始めるのが早ければ早いほど長く積み立てられます。
私がやってみて思ったポイントは、
・ネット証券が手数料が安くて便利
・インデックスファンドの手数料最安を選んでおけばベター
・国内債権のインデックスは基本日本国債で構成されてる
・商品の数は少ない方が管理しやすい
アクティブファンドも積立ていたときもあるのですが、手数料の高さを考えるとインデックスのほうがメリットが大きいと思っています。
また日本国債を別で買っていたので、国内債権の投資信託で知らずに二重に買っていたことにあとから気づきました…
そして何より同じ国内株式の投資信託をニ種類買ったりしていたのですが、重複する株式も多く分散の意味はあまりなかったなと思います。
結果、今おすすめするならインデックスの、全世界株式あたりがスタートに一番手頃かと思います。iDeCoだと全世界株式はラインナップされてないケースもあると思いますが、その場合、国内・国外の手数料最安のインデックスがおすすめです。
転職しても継続して積み立てられますし、スタートが早ければ早いほど可能性が広がるはずです。
初めて投資について語ってみましたがもっとたくさん投資を学んで語れるようになりたいです!そしてもっと若者向きの情報が増えますように!
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