見出し画像

『ポケモンSV』プレイしたから良かった所と悪かったところ挙げる

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』をプレイした。何だよコレと思った所も、マジで良かった所もあった。そして何か文章を書きだしたくなるくらいの感情は得られた。なので感想記事をおく。

こんな人が書きだしている。


・ポケモンは「赤・緑」「金」「ブラック」「剣」をクリア済み。
・『ポケモンスナップ(N64)』にも思入れがある(Newは未プレイ)。
・アルセウスはやってないのでオープンワールドのポケモンは初めて。
・対人戦はしていないので文章でも全くふれない。
「スカーレット」購入者
・スタッフロールを終えた所までプレイ済み。再戦以降は未プレイ。


この記事ではスタッフロールまでを5つに大きく分けて語っていく。未プレイ/始めたてのひとがもしいたら、「開始」「序盤」以降はネタバレになるので注意してもらえたら嬉しい。本文前に目次があるが、項だけではネタバレにならないようにしている。

各項にてそれぞれの要素を「★/☆」の数でなんとなく評価してみた。

☆/残念
★☆/良くない
★★☆/どちらとも言える
★★★★/良い
★★★★★★/最高

始めます。冒険の記憶を思い返し、頭の悪い目次からゲームスタート!



■ゲーム開始

★☆:顔パーツ名が適当

初っ端からだが、パーツ名称がソフト的すぎで分かりづらい。「アイリッドメイク1」~「アイリッドメイク9」ておまえ。ポケモンの着せ替えは本当に楽しいのでもっと力を入れてほしい。


★★★★:ポケモンの世界~御三家と歩く

なんだかんだ「ポケモンがいる」世界観はそれだけで最強なので導入から毎度ワクワクしてしまう。御三家と一緒に歩くところはみーんなかわいい。特にホゲータがテケテケと自分についてくる様はかなり愛おしい。自分はすべてを知ったうえでニャオハを選びましたが……。

みんな可愛い

★★★★:広大な世界(1)

「プラトタウン」にいくまでの道程。『ブラック』から『ソード』とプレイした時もこんなに進化したんかと驚いたけども、今回はまたひとつ違う次元でスケールアップしている。ひとつ川があったら、そのまま下流へ歩くと海辺まで行けるし、あるいは上流へのぼれば滝に辿りつける。その先に道具が落ちていたりするし、その道中すべてにポケモンがいる。

幼いころ『赤』『金』をプレイした頃を想い出した。あの頃、ポケモンは他のゲームと比べても「想像力で補う」要素の強いゲームだった。言い換えれば想像を広げさせてくれるゲームだったのだ。ゲームボーイの小さい画面に見えているものよりずっと多くを、プレイヤーはドットの果てに見ていた。そんな想像の光景の一端は『ポケモンスナップ』やアニメが具現化してくれたけど、そこから約20年を経て本作、「その世界観がゲームとして"成った"」くらいの感動がまずあった。




ゲームを開始してからの自分は、そのスケールに「社会人には探索しきれないよ」と思いつつ、このゲームを楽しむ前傾姿勢がとれていた。

だけどアカデミー到着前後までプレイする頃には、その前傾と勢いは止まっていった


■序盤(アカデミー到着前後)

★☆:"無駄に"広大な世界(2)

速攻で前節を否定するけども、先の「探索しきれないよ」相まって「そもそもこんな広い必要もなくね?」に反転した。世界に対してキャラの移動は融通がきいていない。最初に目新しいポケモンをある程度確認したらあとは消化作業感が強い。ダンジョン・街でズバンと区切られていないことはメリハリの無さにも繋がっていて、各地の印象が弱まっている。なんとなくただ目的地へ歩いている感じがしてしまう。


★☆:全体的にワンテンポ遅い

主に戦闘において。特にアイテム使用時において。よっ・・こら・・・くらいの間があって微妙なイライラが積もっていく。もしこれがスマホで操作するソシャゲだったら堪え切れずプレイを止めるレベル。初期『ウマ娘』より圧倒的に遅い。

着せ替えも、選ばないとプレビューされないのに読み込みが遅いもんだから意欲がそがれてしまう。全体的な高速化を求む。オシャレの拡充DLCもな。


★☆:テラスタル(1)

なんか頭の上に生えてくる。最初見たとき率直に「だ、だせぇ……」と思った。これならダイマックスで大きくなる方が分かりやすく強そうでハッタリが効いていた。もちろん一部ポケモンは可愛く・カッコよくもなるけど、基本的にマイナスの変身に見える。なにより、「元の個性」を掛け算するんじゃなくて、「共通の個性」をただ足し算するのがノれない。残念。


☆:家にほぼ入れない

個人的にはすごくガッカリした。入れないならそれはそれでいい。でもテーブルシティが巨大なだけに、密度の無さ、こけおどしを感じざるをえない。お店も適当な背景での買い物がほとんど。通行人もなんかこう……。全体的に、街の外面は良いけど内がハリボテくさい。『キングダムハーツ3』と同じ、「これは広くなったと言えるのか」感を覚えた。


☆:お疲れ様でスター(1)

出た。ポケモンのこういうセンスが好きじゃないんだよ。自分がもうポケモンのターゲット年齢でないと言われればそれまでだけども、それでも、小学校高学年の自分でも「なんやコレ」と失笑(誤用)するよこれは。

"迷"シーン


★☆:レジェンド・スター団ルートに興味がわかない

前述のあいさつによって、スター団には興味がわかない。レジェンドルートもピンとこない。自由だよ!といわれても、結局はいつもどおりジム戦へと向かった。


☆:連続エンカウント

正気を疑う仕様。ポケモンと接触したらそこから一定距離置いた場所に主人公をポップさせるが、バトル後の無敵時間がないため、そこにポケモンがいたら無抵抗で連続エンカウントしていく。嘘だろ。

実際にはそこまで頻発しないが、ある程度プレイした人はほぼ全員この状況に一回は遭遇してるだろうし、こうなると端的に閉口する。「ポケモン密集地帯」みたいなエリア概念があって、そこだけの現象なら演出として許せた。フィールド、ましてオープンワールドでこの足止め感は許せない。


★☆:ジムリーダー前のミニゲーム

大体クオリティがイマイチ。ど直球に手抜きでは……。これなら単純なダンジョン攻略やトレーナー戦のほうがまだ世界に浸ろうと思える。ダンガンロンパ2以降のよく分からん裁判中ミニゲームかよ。



ゲーム開始時にあったワクワクと期待は、序盤にかけて既に消滅していた。

だけど。

『ポケモンSV』はここから盛り返してきた。

もし序盤で自分みたく感じて止めてしまった人がいたら、もう少し(レジェンド、スター団ルートを2つくらい進めるくらいまでは)やってみてほしい気持ちである。

中盤に続く。


-----ここからネタバレゾーン-----

■中盤(ジム2、他1進めたあたり~)

★★★★:レジェンド・スター団ルートが一番気になる

「興味がわかない」とさっき書いたが、レベル進行的にとりあえず突っこんでみたら、むしろこの2ルートが一番気になった。プレイ前は1mmも想像していなかった嬉しい誤算だ。どちらも絶妙な"引き"があって続きが気になるよう作られている。


★★★★★★:レジェンドルート2回目

既プレイ者には言わずもがな名シーン。泣きのBGMの入りが神。題材がズルいのもあるが思わず感動してしまった。

★★★★:イダイナキバ

レジェルート2回目をみて「俺がお前を助けたる――」と即座に近場のルート目的地へ突っ込んだら、誰ひとりとして先手をとれず全滅した。心地よくゲームに感情と行動をコントロールされた良い経験だった。

でもこんなクソデカポケモンに対峙してピッピ人形を使おうとした時「こういうものには使いどころがあるのですよ」とか言ってきた節穴の校長は許さない。

見えないのか?眼前にある死が。


★★★★:広大なフィールド(3)

波乗り・大ジャンプ・滑空までくるとグッと面白くなってくる。「広大であること」に再び価値を感じられるようになった。この辺はオープンワールドゲーあるあるか。視界上の全てに辿り着けるしポケモンがいる。

ポケモンの進化を感じる

★★★★:ナカヌチャン

かわいい。


★☆:バトル終了後敵トレーナーにアングルが寄らない

対戦後、一般敵トレーナーの表情にアングルが寄らなくなったのは何気なくも個人的には残念。「遠くでなんか言っとるわ」感がつよい。エモートの動きはとっているのが余計にその印象を強める。対戦の消化試合感が強まった要因だと思う。


★☆:ネモの語彙が「実る」

これは「もったいない」という思いである。ここだけチャンピオンルートクリア後の話をするが、ネモ自体は良いキャラをしている。目標があり、現実との葛藤があり、自身で折り合いをつけている。確かにクセはあるが良い子である。「強豪校の部活ノリを希望しているが周囲と温度差がある」みたいな点では典型的な”委員長”的キャラでありつつ、相手に無理強いはしない点で一歩進んだとても良いキャラ像だ(主人公に対しては、"才能を感じる"かつ"同じ目標に向かっている"のでちょっと引くくらいの期待はしているが、それでも期待であり押し付けはしていない※1)

ただ「実る」だのどうの、どうも制作陣がネタキャラ化を狙ったのではと勘ぐってしまう。まぁそういう目論見ならそれは成功はしてるけども、インターネット的なキャッチーさにその魅力が奪われて(見えづらくなって)いてもったいないと感じた。

そのキャラ性の魅力を、もうすこし素直に真正面から魅力的に浮かびあげてほしかった。ゲーム実況でネモをしっかり評価している人をみると嬉しくなってしまう。大空スバルとかがそうだった。

現代はソフトな「てぇてぇ」に慣らされ過ぎている


★★★★:キハダ先生

授業を全く聞いてなかったのでエスパージムで初めて認知した。すぐにこの人の講義だけ受けに行きました。なにが「負けたほうが勝った方のいうことをなんでも聞くってルールで……」だよお前。


★★★★★★:マスカーニャ

このゲームを買った理由(白状)。


■後半(ネタバレ注意)

★★★★:ビワちゃん

いっちゃんかわいい。もっと出番をくれ。DLCを求む。
ちなみに普通に強い。自分はペパーよりここが一番苦戦した。


★★★★★★:レジェンドルート最後のヌシ後

BGMの入りおよびペパーのモーション・表情遷移が神。特に「うん……うん!」からの目元の動き。泣かせる。ここでは期せずして前述のクソ長ロードも「どうなるんだ……」って演出になっている。

見届けたあと各ゲーム実況者のリアクションを巡回する行動に出たが、見返すほどにより泣けてくる気がする。20年やってきたが「ポケモンって感動するもんなんだ」と思った。ミュウツーの逆襲以来の感情じゃないか。


★★★★★★:お疲れ様でスター(2)

レジェンドルートのラスト、5人が集まってボタンに挨拶するシーン。すべて許した。感動した。「序盤」に書いた言葉は全面的に撤回しよう。迷ではない。

"名"シーンだ

ファーストコンタクトで「どうでもいい」と思っていたものにいつの間にか価値を感じさせられると、シナリオぉ~という気分になる。団員5人のモーションがちゃんと皆そろってないのもニクい。本作はこのあたりの演出が本当にしっかりしている

ところでボタンの5人の呼び方はとても想像を広げてくれる良いものだと思う。例えば「シュウメイ」呼びに感じないか?何かを。2人はくだけたオタトークをしていたのではないか?


★★☆:スター団シナリオのアレコレ

しかしいったん落ち着いて、スター団まわりのシナリオは手放しで全面的に褒められるものではない。

本作は「不快なキャラ」が表舞台にほぼ出てこない現代的(?)な設計をしているけど、そこに「イジメ」問題を絡めたことで、かなり無理のある舞台設定になってしまっている。表舞台の全員を善人にするため「教頭の隠ぺい」「教師一斉入れ替え」をマジックワードにしているが、端的にいえば前校長から現校長へと情報を引継ぐべき案件だし、教師一斉入れ替えなんて保護者視点で大騒ぎにならないわけがなく、現実味に欠けている。世界観の説得力を弱めている……そう言えると思う。

ただ流れでプレイしているとそこまで強い違和感はないし、この"無理"によって取り組めたテーマ、描けた各キャラの魅力はもちろん大きい。だから、もっと無理ない設定で話を詰めれた気もするけど、コレで良かったとも思う。


★★★★:チリちゃんのモーション

四天王戦。一挙一動がマジで良く出来ている。明らかに専属の監修スタッフがいる。特に関心のない自分でもカッコイイと思える。

ぼくは「ドオー!隆起せぇ!」の時の目力、そして(意図してか分からないけど)その後スッとソッポ向いた時の""無関心""みたいな冷たい目が好きです。

好きなチリちゃん

★☆:授業ロクに出てなかったオレ

エンディングを見た後に授業を受けてたらハッサク先生に愛着がわいてきた。これはキハダ先生の授業しか受けていなかった僕が悪いです。でもなんかこう……戦闘のところでも書いたけど、授業に行くのも結構ロードとかのテンポが微妙なんだよ。パッパッと進んでくれれば俺だってさぁ!いやハッサク先生の授業はきっと受けてなかったわ……。


★★☆戦闘難易度について

ポケモンの宿命か、こっちのプレイスタイルの問題か。「効果ばつぐん」だせるポケモンを出して先手で最大火力技だせばほとんどの敵は1撃で沈んでいくので、「強かった」の前段階、そもそも「どういう敵だったのか」の印象すらなく8割方のバトルが終わる。まして今回はジムリーダーがテラスタルでタイプ固定するから余計に。

実際、うまく抜群をとれずに数ターンやりとりすると、ボストレーナーの攻撃には趣向が凝らされているのが分かる。しかしそれが伝わりづらく、もったいない。「(ある程度自然に)苦戦したい」というトレーナーは多いはず。とはいえ、本作はレベルアップが簡単なせいかいつもより少し高難度めだったとは思うけども。

もちろん、こちらの方で「勝ち抜きルール」「アイテム禁止」など縛り方はいくらでもある。これだけ万人がプレイするゲームなので難易度ハードルはすこし低めに設定するべきでもある。例えばEASY / NORMAL / HARDと分けても、ポケモンバトルの根本が即死(先手確1)を肯定するので難しい。モンハンのように長い戦闘の中で敵の動き=個性が分かるようにはなってないのだ。うーん。


■最終章(ネタバレ注意)

★★★★:突入

「なにお前らが先乗ってんじゃい」という気持ちはともかくエモい。劇場版か?実際、本編が2クールアニメで、そこからの劇場版(完結編)の趣である。ポケモンSVの本番。


★★★★★★:雰囲気

エリアゼロの雰囲気にはポケモンの新境地を感じた。この裏(隠し)ダンジョン感だいすき。『爆ボンバーマン』のレインボーパレス、『テイルズオブディスティニー2』のアクアラビリンス、『UNDERTALE』のラボ地下室みたいなよ。ニーアも浮かぶ。最高や。

画像は借り物

少しづつ秘密が明かされる進行も、今までのポケモンとは違うドキドキがあった。エリアゼロの路線について全肯定します。


★★★★:3人の会話

もっとこういうコミュくれ。コミュだけDLCでも良い。


★☆:テキストメッセージ速度とエンカウント

3人が良い会話をしてるのに、読み逃してしまう罠が多くて勿体ない。アイテム取得でメッセージが隠れる、エンカウントでメッセージが飛ぶのは修正してほしい。


★★★★:体力がないお嬢様

ここでネモが自分に突然刺さった。めちゃくちゃ普通の、まっすぐな、女の子である。お嬢様扱いされてムーッとなるのも可愛い。周囲に誤解されず報われるべき存在である。そうだ、主人公が報ったんだった。気兼ねない友達も今はおる。良かった──・・・

突然の語りどうした?


★★★★:おじけづくコライドン

かわいそう。かわいい。
スカーレット・プレイヤーとして言わせてもらうけど、絶対ミライドンよりウチのコライドンの方がかわいいやろ(戦争の火蓋)。

★★☆:研究所の写真

かなしい。他の人のゲームプレイ見るまで自分は気づかなかった。AIの博士は「より合理的」と書いていたけど、諸々が起きて変になる前の博士はこれくらい合理的、もといもう少し理性があったのだろうと思うと。。まぁ実現を願った世界の倫理観は最初からヤバいけど……。


★★★★★★:最終戦の演出すべて

1戦目・2戦目ともMAAAXXX評価したい。「ポケモン最高傑作やないか……」と唸らざるをえなかった。予測不可能なポケモン名によって先の戦闘難易度がすこし上がっているのもニクい。

BGMもその入りも史上最高。
俺の人生にも勝ち確BGMが流れる瞬間がほしい。


★★★★★★:テラスタル(2)

ここも序盤の発言を全面的に撤回する。最終戦のこの演出は熱すぎる。ここだけで全てを許した。


★★★★★★:エンディング

「寄り道」で終わるのが非常にニクい。彼・彼女らは真っすぐではなく、横道にそれて物語の幕を閉じる。そこに道はないが、仲間が隣にいるのだ。オープンワールドゲーの王道テーマでもある。ふだん音楽ブログをやってる当方ですがEd Sheeranファンになります。

最後の写真。俺の人生には無かったがこのゲームをプレイしたことで得られた青春の全てです。

「宝物」という言葉は抽象的で、何を描いても当てはまりそうなマジックワードだけど、SVはいろんな視点から見事に描いていたと思う。このテーマとポケモンのシステム自体が滅茶苦茶かみあっていた。


★★★★★★:ペパー

最後はこの人で締めたい。しゃべることが出来ない実質的に匿名の主人公に代わって、本作シナリオの感動部分3/4くらいを担った悲劇の男子。しかしそのすべてを力強く乗り越えた真の漢。まごうことなきヒロインであり主人公であった。

ちなみに自分はペパーとネモのコンビが凄く良いと思っている。ふだんはバトルに執心しつつも他人との距離は弁えているネモだが、ペパーに対しては「学校来なよ!!」「おー!?戦るか!?」など、恐らくは当初の世話焼きからきたであろう距離の近さ、幼馴染にちかいアレがある。ココに何かがあるはずだ。お前らが実れ。『SV2』でシレっと匂わせろ。




最後の統括として""ポケモンSVシナリオ評~「宝物」の脇に追いやったもの""みたいな文章を置こうとしたが力尽きた。(途中でもふれた、表舞台を"成熟した善人"だけで塗り固めたことによってプレイヤーが得られた澄きとおるような宝物と、その裏に追いやられた・隠蔽した・描くことを放棄した諸々、モンスターボールという凶悪すぎる暴力の話です)。

ともかく、『ポケモンSV』には難点がいろいろある。しかし同時に、確かで大きな達成もある。およそ25年前に蒔かれた想像力の種は、信じられないほど大きく世界へ広がっていった。だけどその世界の魅力は、どうやらまだまだ尽きないようである。


他のゲーム感想記事


サポートがあると更新頻度が上がります。