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◎ ジャニオタママのぼやき。


娘が生まれて2ヶ月

生まれた時はあんなに小さかったのに
たくさんできるようになったことが増えて
これからの成長がますます楽しみです


お盆休みに産後はじめてお久しぶりのセクシーたちと
はじめましてのWESTに会いに行ってきました

それはそれはもう楽しくて楽しくて

親友たちもこっちに遊びに来てくれていたので
めちゃくちゃ久しぶりに『友だちと遊ぶ』ということをしました


このお盆休みで夫がようやくパパになった、
と言う言い方をすると
なんて上から目線なんだと思いますが
娘とふたりで過ごして、
誰も頼る人がいない中での育児の大変さを
感じたんだろうなと思います

あのときは夫に娘を任せて
外に出ることは不安で仕方なかったけれど
いまではあのときよりは任せられるなと思います
(心の底から楽しむのはまだ無理かもしれない)


そして母親はいつどんなときも母親なのだと痛感しました

頭から娘のことが離れない

せめてコンサート中は何もかも忘れて楽しみたいところです



産後に市からのサポートで
新生児訪問で助産師さんがきてくれたり
妊婦のときから保健師さんが定期的にきてくれます
それだけでなく、産後ケアで
ある助産院に行くと娘をみてくれて
わたしがゆっくり休息する時間をとれたり、と
様々なサポートを経て
精神疾患を過去に患っていても
なんとか気を病まずにここまできています

が、


それでも度々限界に近いものは感じていて


夜泣きもないし比較的育てやすい娘だとは思うのですが…


ひとにはそれぞれひとにあった睡眠時間があると思うのですが
元々ロングスリーパーのわたしは
寝れないと何もかもできなくなってしまう
メンタルがすぐにやられてしまうタイプでして
夫もそれは理解してくれています

それでもお盆休みにリフレッシュをしたし、
もっとがんばりたかったのに
全然思うように身体は動かなくて
夫を頼りすぎてしまって
そうすると、わたしの存在価値が
娘の中で薄れてしまってるように感じて
自分は娘をみてたいのに睡魔が襲ってきたりして
睡魔に勝てなくてそれがしんどくて
涙が止まらなかった日がありました


その日の夜から夫とわたしの寝床をチェンジして
わたしは娘と一緒のベッドで寝るのをやめました
(ベッドの下に敷布団をひいて寝てます)


次の日の朝、夫が口にしたのは

『これは熟睡できんわ』

で、自分のつらさを共感してもらえて
嬉しかったのと同時に
わたしが感じていた睡魔は
“ふつう” であることに安堵しました

まあ、それでも同じベッドにいるはずの夫は
爆睡かましてる日も増えてきましたが(苦笑)
慣れたんか?それはそれですごいけど…


助産師さんや保健師さんをはじめ
色んな方に『がんばってるよ』『がんばったね』等、
『がんばる』という言葉をよくいただきます

きっと励ましとか労りの言葉?なんでしょう



でも

わたしは

ずっとこどもがほしくて

子を望んで産んで

しんどいことも想定して(想像以上ではあったけども)

母親になることを選んだので

がんばることは当たり前だと思ってしまうから

その言葉に違和感があるのです

そう言われても戸惑ってしまうのです

肩の荷はおりないのです


(だから高校生くらいのときから、計画性のない妊娠(授かり婚など)は苦手です)(義妹夫婦が苦手な理由は主にこれ)


常に全力疾走してないとしんどく感じるので

わたしは常に全力で娘と向き合いたいと思ってしまう

娘とやりたいこと、やってあげたいこと、たくさんあって


でもわたしも人間なので限界があって
でもその限界がわからなくてパンクします

もっと器用に生きれたらいいのになと

仕事してる時も思っていたけれど子育てでも思います



Aぇ!groupの現場はなくなってしまったので
とりあえずお盆の現場まで走りきろうと突っ走った結果、

お盆が終わる数日前にバーンアウト、
いわゆる燃え尽き症候群(と思われる)になってしまったのです

これがはじめてではありません

保育園の栄養士をしていたときもそうでした

学習しないとなーと思いながらも
お盆明けの今、再び走り出しています
途中、産後ケアという休憩所に寄りながら


ゴールはないです



とりあえず18歳、いや、娘が就職するまで
ずーーーーーっと走り抜けなければなりません

何回バーンアウトするのだろうか
もはや癖なのではないか、治るものなのか?


寝れないことは辛い

でも

子育ては楽しい


妊娠が分かってから夫に任せていた料理も再開できた


ごはんをつくることはやっぱり楽しい
そしてわたしがつくるごはんは美味しい←

栄養士復帰を度々考えてしまうくらいに



でも、現実は厳しいもので
保育園にいれたくても
保育料が高くてがっつり共働きじゃないと
出費のほうが大きくてメリットがないなと思うし

そもそも空きがないし… 


わたしのひとつの夢である娘との食育、

それが達成できるまでは社会復帰お預けかもな…

なんてことを色々考えながら

娘と向き合っている毎日です



夫とわたしのしんどさはきっと比べてはいけないものなんだろうなと思います

しんどさの種類が違うから

だから口にはしないけれども


わたしは夫の仕事を変わることはできないし
しんどさを体感することはできないけれど
夫はわたしのしんどさを体感することはできる

夫のしんどさはいずれお金になる
わたしのしんどさはお金にはならないが、
その分娘からの愛と信頼をもらえる

在宅だからこそのモヤモヤは正直あるし
在宅だから有り難いこともある



それでも夫婦なのでね


持ちつ持たれつ支え合いながら
娘の成長を見守りたいよね


夫は恐らく日頃のしんどさを理解してくれているから

現場へ送り出してくれているのだと思ってる


仕事していても育児していても

やっぱり心の支えになるのは推し


次の現場はおじゃんだよ!


そしてその次の週は100日お祝いだよ!


やることが多くて足早に毎日が過ぎていくけど
とっても充実していて楽しいです


そしてなにより娘は今日も可愛い



うまれてきてくれてありがとう


ママはこれからも娘チャンのために走るよ!




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