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SNSにハマって10年になる

Twitter、facebook、Instagram、Tik tokなどなどソーシャルネットワーキングのコミュニケーションツールが暮らしを彩り始めて10年以上が経過した。動画を視聴するYouTubeや連絡をメールのように取り合うLINEも広い意味で取ればSNSらしい。

そう考えると私たちの生活にSNSが欠かせないものになっている。

私がSNSを始めたのは13年前の高校一年生の頃。当時はmixiやニコニコ動画が流行っており、LINEが徐々に浸透しつつあった。「LINEとメールはなにが違うん?」
「どうやらスタンプが使えるらしい。」
「それだけならメールで良くない?」
みたいな話をしたのを覚えている。

まだガラケーだった自分は家のパソコンを使ってmixiのブログを毎日更新していた。

大学に上がるとノートパソコンを手に入れた。課題をやるために買ったはずがインターネットの海の広さにただただ飲み込まれた。動画をずーっと見ては課題が進まない日々が続いた。

その後ガラケーからスマートフォンになり、ある意味中毒のような状態になっていった。親指のフリックが、無意識でアプリをタップしていることもあった。

プライベートももちろんそうだが、仕事でもSNSを使う時代だ。もし1日に2.5時間使っていて、SNS生活を10年続けたとしたら、そのうちの丸一年はSNSだけに時間を使っていたことになる。

そう考えるとなんだか恐ろしい。一年分の積み重ねはどんなことに置き換わったのだろう?

SNSとの距離感は今後どうなるのだろう。今後はどんどん離れていくようなそんな気もする。

ちなみにSNSは和製英語なので外国人にはあまり通じないので注意しましょう笑

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