落ち込むときの共通点!
みなさんはふだん落ち込みますか?筆者のおかやまは、よく落ち込みます。「なんで落ち込むんだろう…。」と悩み抜いた結果、落ち込む時のパターンを2つ発見しました。
理想に出逢えた時に落ち込む
恵まれた境遇の時に落ち込む
そして落ち込んでいる時に自暴自棄にならず、なんとか人間性を保つために「恵まれている現状に感謝すること」を意識すると良いことを発見しました。
今回は落ち込む原因と落ち込んだ気持ちとの付き合い方について書こうと思います。
落ち込むって、恵まれている!
落ち込んでいる人に朗報です。落ち込むという状態は非常に恵まれている人でないとできない行為です!
1. 理想に出逢えた時に落ち込む
落ち込んでいる時の自分を思い返してみると理想とのギャップに落ち込んでいます。他人が羨ましいと落ち込むのです。なので逆を言うと、あきらめると落ち込みません。開き直るとも言えます。
と言うことは落ち込んでいると言うことは自分が好きなもの、理想的なものときめくものに出会えたと言うことです。それはめちゃくちゃにラッキーなことなのかもしれません。
感動しているときは圧倒され、落ち込みません。少し時間が経って、冷静になると落ち込みます。感動と落ち込みの間に現実と理想があるのです。
2. 恵まれた境遇の時に落ち込む
また落ち込んだということは落ち込むくらい素敵な存在が近くにきたことのサインです。なのでその人とのつながりを感謝することは大切になります。そして落ち込んでどうしようもない時は素敵な人たちに悩みを打ち明けたら、きっと話を聞いてくれると思います。
落ち込まない人の共通点
逆に落ち込まない人の共通点も3つ見つけました。書き出してみようと思います。
・忙しい。
ただただ落ち込む暇がない人。働いて、家事をして気を回していると、悩みなんて優先順位が低くなります。悩んでることのほとんどは時間が解決するのかもしれません。
・解決策を導いてくれる人と仲が良い
悩みや困ったことがある時に聞ける関係性があること人。結局一人で悩んで解決することは少なく、誰かに聞くことで視野が広がり、案外どうってことがなくなるものです。
・悩みの種の解決策を知っている
人生の経験から悩みの解決策をたくさん持っている人。言い方を変えれば強い人なのです。強くなれば悩まなくなります。
理想に出逢えているということ!
と言うことで、落ち込んだということは、それはそれで感謝するすべきなのです。周りに恵まれているという事であり、悩める時間があるという事です。
その現状に感謝することが悩んでしんどい時の心の持ちようとして大切なことなのかもしれません。
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