本紹介『現代俳句女流百人』
以前
『現代俳句女流百人』
の本を手に入れた。
読後に本棚の飾りにしていたのだが、
簡単に紹介したい。
本の思い出と雑談。
神田神保町の古本市で300円で買った。
この本はずっと紹介したかったが、
後回しにしていた。
なぜなら、「女流」という言い回しが
ジェンダー問題に抵触して
下手したら炎上するんじゃないかと
心配だったからだ。
Amazonで販売しているものは
文庫本だが、
手元にはハードカバーの本がある。
書影
概略
おおまかな構成は以下。
・俳人名。
・人生や経歴。
・俳句と鑑賞文。
・出版経歴(第〜句集)
など。
とてもよくまとまっていて、
各俳人の作風などの概略が分かる。
鑑賞文の部分も
内容が参考になり、
鑑賞文をどう書けば良いかの
勉強になる。
今後noteのこのアカウントで、
気になる俳人を少しずつ
紹介しようと思っている。
リンク
※文庫本版・Amazon
最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!