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古本屋の大変さ

オンライン古本屋の
色々な大変さを発表します。
参考になれば嬉しいです。


シール剥がし液が臭い。
・シール剥がし液は臭いため、換気をして適度に休憩しながらの作業。
・マスクが必要。

書類が大変。
・古物商許可証→URL許可申請(ネット販売をする場合)
の二段階。
・来年の確定申告。

しつこいセールスが増える。
・「簡単に儲かる方法」の迷惑メールがすごく届くようになる。
・携帯電話に知らない番号からセールスの電話がしょっちゅうかかってくる。

ネット特有の心配
・商品説明の状態の記載
梱包と発送作業。
・送料を考慮した値付け。

自分はオンラインだが
これが店舗となると
・接客
・店の掃除
・その日の天候の心配
(雨の日はお客様が少ない)
・光熱費や家賃
など諸々あるだろう。
過去に(古本屋ではないが)
店舗で働いていたので分かる。


たまに
「ゆめいるか書房は店舗売りにしないの?」
と言われる。
正直、副業としてはいいが
今のところそこまで収益があがっていないので
店売りしているお店は本当に尊敬します。
きっと
・すごいコネがある。
・古本屋同士の横のつながりが強い。
・イベントを定期的に開催して
店舗ファンを確保する。
などなど
営業努力がすさまじいことだろう。

Twitterで
色々な古本屋さんのつぶやきを
見ているとそう思う。


大体
noteを更新すると
迷惑メールが増えるので
また受信箱が荒れることだろう。
迷惑メール業者が見張っているのだろうか。

ともあれ
少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!