おゆき

優しい夫・おちゃめな息子・ワーキングマザーな私の3人家族。

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最近の記事

私だって、できれば在宅したかった

復職後は在宅ワークだと思っていた、本気で。 会社の人とコロナ関連で勤務形態の状況など、リサーチをしていたから、より一層在宅できるものだとばかり思っていた。 日々の育児・家事スケジュールのイメトレをしたのも家で仕事をする前提だった。 何よりも、物理的に息子のそばにいられるということが、0歳で保育園に預けたとしても、自分の気持ちを少しでも安定させる材料だった。 「勤務は在宅ではなく、通勤です」と異動先の課長から連絡が来て、かるく1週間は落ち込んだ。 だって、令和3年よ?R

    • フルタイムママも残り2日。泣きそう、さみしい。

      • 産後鬱の入り口から脱却した話

        事もあろうに、コロナウイルスの緊急事態宣言が全国に拡大したその日、私は出産した。入院する前から、付き添い通院NG・お見舞いNG。夫のみ立ち会い可能(但し、産まれるギリギリに入室)だったので、まだ救いがあった、と言われれば、そうなのだけど。 産休に入ってから、色んな人にあって、相談したり思い出話をしたりと計画していたのに、全てオジャン。日を改めてだね〜なぁんて話をしていたけど、気がついたら育休もあけてしまいそうで、なんともコロナウイルス。しぶとい奴め。 産後半年くらいまで、

        • 新生活って、これだからワクワクする

          この春から復職する。有り難いことに、保育園に入園できるが、月々の保育料がいくらになるのかわからないので、金銭的な負担が今までの生活にどこまで影響するのか不安である。この約14ヶ月間、私の収入はほぼ0に等しく(とは言え育児給付金は頂いていたが)、夫が一定の額を息子費として補填することでなんとか?普通に?やってきた。 そもそも我が家の費用負担は以下の通り。 夫負担:家賃     インターネット費     食費の一部     息子の今後の学費     息子の生活費の一部 私負

        私だって、できれば在宅したかった