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一人焼肉の「焼肉ライク」でNEXT焼肉食べてみました。

…結論から言えば「肉好きの人は、肉食え!」って感じでした。

皆さんは一人焼肉専門店「焼肉ライク」を知っていますか?
一人焼肉なんてしたことがなかったので、衝撃的な店だと私は思いました。

私は何を隠そう昔から肉好きの「超肉食系男子」でした。
そのせいかは知りませんが、今ではかなりの肉付きにもなっているのです。

体の半分は、牛丼で出来ているんじゃないか?と思われるほど「吉野家」にはまった青春時代。飲み会では幹事をすると焼肉屋を率先して選び、脂ののった30代後半からは「いきなりステーキ」のとりこ。600㎏/回は食べてました。

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そんな私が「焼肉ライク」に出会ったのは守谷サービスエリアのお店が初めてでした。

土浦に住んでいる弟一家の家に用事があり行って帰る途中に出会いました。

気を使わないで食べれるし、自分だけの適量で食べるのも魅力です。

お肉を一人でおなか一杯食べれるのは魅力的なのでたまに使っています。

いつものように、肉欠乏状態になった私は一人「焼肉ライク」へ。
焼き肉プレートを頼んで、単品の肉をいくつか頼もうとしたとき
「NEXTかるび」「NEXTはらみ」なる単品を発見。

「なんだそれ?」と興味を持った私は、説明書きを見ると、
「なになに?次世代の肉で植物肉?…ああ。代替肉のことか。大豆でできているのか。ふむふむ…」

ニュースなので言っていた大豆などで形成した肉のようなかたまりに、「肉エキス」をしみこませ作った人工肉ってものらしい。

最近話題の「ビーガン」の人たちからはうけているのかな?
肉エキスってそもそもくず肉からとるんでしょ?食べれないじゃんw

…みたいなことも頭をよぎりつつもたのんでみることにしました。

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焼く前から「焼いた肉」の色です。真ん中の赤いのは本物のカルビです。

ファーストバイトの感想は「肉にしては柔らかすぎる」です。
それが後まで続いてしまって…違和感がこの上ない感じです。

確かに、「焼肉」と言わなければ不味くはありませんし違う料理であれば食べれる、いや「おいしく」食べれると思います。

結論から先に書いたのはそういうことです。

肉好きにとってはまだ「出てくる時代が早すぎた」NEXTミート。
でも考え方は間違ってないと思います。次に期待です。

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