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うずしおクルーズに行ってきました

…とはいっても、去年の第6波前なんですが、淡路島に行った時のお話です。

大阪に会社の友人に会いに行った時のことです。今回で近畿地方3回目ということもあり「いつもと違ったところに案内する」と、うずしおクルーズに行こう!新幹線で大阪に着いてすぐに向かうスケジュールになっていました。

遊ぶことの行動力は天下一品な大阪在住の同じ会社のS君の提案に乗った形になります。S君の他に友人2人合わせて、おじさん四人のクルーズ体験です。

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鳴門大橋の近くで発生する「渦潮」をクルーズ船から観るいうものです。
天候に大きく左右されるため、船が出ない日もあります。

本日は、「晴天」で「渦潮期待大」の時間帯、12:10 の「咸臨丸」に乗ることができました。日頃の行いが良いと、4人が4人、自分だろ言い張る始末です。本当に日頃から行いが良いのは、私に決まってますが。

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目の前の船が「咸臨丸」になります。帆船みたいでかっこいいですよね。
待っている間に撮影したんですが、船の近くで撮影すればよかったです。

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1時間30分ぐらいのクルーズなんですが、風も冬なのに晴れていたのもあってそんなに寒くなく行けました。

途中で、乗っている人たちがドッと移動していくので、ついて行くとでっかい渦潮が出来上がってます。

渦潮はどうやってできるかというと、

「うずしお」は、太平洋(紀伊水道)と瀬戸内海の潮の干満差により、淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。

当社潮見表の「満潮」時には淡路島側に、「干潮」時には鳴門側に「うず」ができます。

観潮船は、うずしおのできるところへ移動しますので、いずれの場合でも間近から「うずしお」をご覧いただけます。

※うずしおクルーズ公式ページ「うずしお豆知識」より抜粋

という事みたいです。渦潮としては世界最大らしいですよ。

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うずしおクルーズの折り返し地点で、鳴門大橋下のところで太平洋側と瀬戸内側で海に段差が出来ています。

こんな光景は初めて見るので、こっちも方も凄かったです。海の中に壁でもあるように見えるんですよね。自然ってすごい!

興味のある方はリンクを貼っておきますので、是非一度は行ってみてはどうでしょう?

勝手に紹介しちゃってますが、結構よかったのでS君には感謝です。そんな感じで「うずしおクルーズ」を楽しんで来ました。

ちなみに、その日は淡路島観光もしたんですが、機会があれば紹介するようにします。

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