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お山のお産#01

こんにちは!このページを訪れていただき、ありがとうございます。

今日は2022年11月に生まれた第二子のお産のお話を綴りたいと思います。長くなりそうなのでシリーズ化する予定です。
ちなみに今日は2023年11月5日。第二子誕生からちょうど1年の誕生日です。一本目の記事だけでもこの日に公開したかったので、何とか間に合ってよかった…!!

2022年3月。お仕事で東京に滞在している時に何となく身体に感じた違和感。晩酌のお供に食べていたお刺身が何かどうも美味しくない…。何か身体が火照ってあったかい感じ…。

「え、もしかして…」

既に一人子どもがいる私はなんとなーく覚えがあるこの感覚に戸惑いを隠せませんでした。その時めちゃめちゃ仕事が楽しい時で、2018年に出産した第一子のはやちゃんももうすぐ4歳になり、だんだん私も自分に使える時間が少しずつ増えてきた時期。さらに、はやちゃんがかわいすぎてかわいすぎて、別に二人目とかいらないやと思っていた時期。引越したおうちのお隣さんにははやちゃんの2歳下の男の子が住んでいて、兄弟のように遊んでいるし、なおさら二人目とかいらないなと思っていた時期。

「なぜ、今!?」

とにかく戸惑い、現実から目をそらし、「いやいや、気のせいかも」と、妊娠検査薬を試さずに先延ばしにする日々…。
でもまぁそんなに長くは先延ばしにもできず…身体に違和感を感じた日から2週間後、検査薬を試してみた結果、陽性。

何度でも言おう。

「なぜ、今!?」

たしかに、はやちゃんがもっと小さいときに「早く2人目ほしいな~」とか思っていた時期はありました。が、そう思っていた時にはできず、完全に私の熱が仕事に移ったこのタイミングでやってきたベビちゃま。いや、でも、たしかに、私の熱は冷めていたものの、パパはずっと2人目を熱望していたんです。パパの執念なのか……?育児しないくせに…妊娠するのも出産するのも私なのに…。。ちくしょー

…なんて恨んでいてもしょうがないですよね。産むのであれば、どこでどうやって産むのか考えねば…どうせパパは産院なんて調べてはくれません。ちくしょー

恨み節たらたらなところで今回はここまで。何か「お山のお産」というタイトルの記事なのにえらいネガティブな内容だし、お山のお産の話全くしてないじゃん!というツッコミが入りそうですが、大丈夫です、きっといつかスーパー素敵なお山のお産の話になります。笑
乞うご期待!お楽しみに!笑

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