日記 -2020年12月31日
・年末。実家で過ごせるのが嬉しい。昼過ぎまで寝たけどご飯が出てくる幸せ。
・年末だし夢を語ろうか。
・植物を窓辺で育てながら、真っ白な壁の家に住みたい。可愛い部屋着を着て、真っ黒な長い髪をきれいに巻いて、白い肌に反射させて生活したい。アクセサリーはシンプルがいい。欲しいものは少々高くても手に入れたい(安いもので妥協しても、結局代わりにならないから)。そのかわり衝動買いは避けたい。たまに温泉に行きたい。
・これからどうなるかわからない。ただ、買うモノは生活になり、生活は人生になる。モノの価値について、再考する。服は試着せずに買うことが多かったが、ちゃんと試着をするようにしよう。あと、服は欲しいと思ったら、値段はあまり気にしないでおこうと感じた。妥協して安いものを買っても、1年2年で捨ててしまう。それなら、本当に欲しいものをずっと使い続けたい。そういう生き方がしたい、と思った。だからこれは、生き方の選択でもあるのだ。
・何になりたいか。そればかり考えて生きてきた。何になるべきか。いつも押し潰されそうだった。でも、何をしたいか、どう生きたいか、それが1番重要だと思った。だから、これからは生き方の選択をする。どんなに苦しくても、私は私の舵を取って生きる。そう決めた。決めたからには頑張る、それだけだ。
・思い通りにいかなかったことが多い。本当に本当に多い。けど、そこで腐ったら父親のようになる。やりたくもない仕事に行って、生きたくもない人生を生きているように映った。家に帰るのが本当は辛かった。見るのが辛かった、ごめん。でも私が引っ張られてしまったのは、同じ血が流れているからなんだろう。
・新しい年が始まる。
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