ライブハウス新基準! フェイスシールドをして声を出してみた。
先日、政府からライブハウス運用における新基準として以下が提示されました。
1 出演者と客の間に2mのソーシャルディスタンスを確保する
2 店が狭く2mを確保できない場合は、演者はフェイスシールド(マスク)を着用する
3 客同士は1mのソーシャルディスタンスを保つ
+α (観客は声を出してはいけない等)
ライブハウスでこの状況では、コンサートホールなどではどうなるのでしょうか。
ここでは、2 フェイスシールド(マスク)を着用するに注目して
書いていこうと思います。
結論 非常に歌いづらい。マスク時は熱がこもりやすい。慣れが必要。
以上から、シールドをして歌うのは難があるのでライブハウスに協力してもらい、
ステージ前に透明シート垂らして遮断するのが最良だと思います。
熱がこもりにくいマスクのおすすめは、PITTAマスクです。
ウレタン製となっており、従来の3層マスクと比べると
格段に呼吸がしやすいですね。
また、数回は水洗いして使えるのでGoodです。
類似品でも同様の使用感でした。
ただ筆者が買った類似品は異様にウレタンの匂いが強く
装着できないレベルだったので、買ってすぐつけるのではなく、天日干しするなどして匂いを飛ばしてから使用することをお勧めします。
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