高校卒業後に、人の「死」と向き合う仕事に就こうと思ったわけ 【卒業生インタビューvol.1】
きっと誰もが経験するであろう、大切な人との死別。
その時に、亡くなった方とそのご遺族の気持ちに寄り添い、「いのち」や「想い」を引き継ぐためのお葬式という場。高校生の時にこの分野に進むことを決断した荻原さんにお話を伺ってきました。
人の「死」を扱うお仕事に就こうと思ったきっかけや、おくりびとアカデミー在学中の1日のスケジュール、それから将来のことまで、たっぷりお届けします。
◯プロフィール◯
荻原杏実さん
1999年生まれの、現在20歳。母方の祖父の代より葬儀会社を営む家族