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はじめての米国株 1週間目の感想

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今週から米国株の投資を始めましたが、それからの変化をまとめます。

①為替に敏感になった

外貨預金がないため、今回「日本円」で買った株たち。私は株を買うという行為を通じてドルを買ったのだ、ということに、買ってから気付きました。

この株たちを将来売却する場合、一旦ドルベースで売って、そのドルを円安のときに円転する。逆に、円高になったときは投資用にドルを購入しておけば、利益が出やすいですよね!

当分手持ちの株を売る気はありませんが、為替の変動も一緒にチェックし、かつ為替の変動要因は何かな?ということも気になるようになりました。

②大統領選挙が気になる

エイヤで買った5銘柄がすべて似たような値動きをするので、米国株のニュースを調べてみたところ、かなり大統領選に引っ張られていることが発覚。ただどっちが勝ったら上がるかという単純な話ではないのですが、市場は様子見ムード。

ここでの収穫は日本の株価も大統領選に引っ張られているということで、さっきもトランプのコロナ感染が報道された瞬間日経平均がドーンと下がりました。

日本株だけやっていたら気付かなかった、あるいは大して意識しなかったと思います。

③モーニングルーティンが変わった

NY市場は私が寝ている間動いているので、朝起きて株価をチェックするようになりました。余談ですが、先日朝起きたら含み損が出ていてビックリしたのですが、これをネットスラングで「おはぎゃー」というそうです(笑)

またNY市場では何があったのか確認するため、テレビ東京の「モーサテ」の録画を毎朝見るようになりました。ほかにも投資のメルマガやコミュニティにいくつか加入しています。独学は学習効率が悪いのでなるべくプロの人や仲間の情報を得るようにしています。


自分でカネを使えば学習意欲は100倍になる

以前仕事で為替をいじっていた頃、正直全く為替に興味が持てず、為替レポートを読むのが苦痛で仕方ありませんでしたし、全然頭にも入ってきませんでした。(ダメ社員ですみません)

しかし自分で株を買ってみると…なんということでしょう…メチャメチャ主体的に情報を取りに行き、スポンジのように知識を吸収できるではありませんか!当事者意識が全然違うし、それに成果が自分の資産増加に直結するので、めっちゃ楽しいです。

「失敗してもいいから」と、まずエイヤで市場に参加してしまう。この判断は正しかったと思います。なぜなら早く始めれば始めるほど経験値があがるし、それだけ得られるチャンスも増えるからです。躊躇せずにもっと早く始めてもよかった。

先日別の記事でも紹介しましたが↓

実際にやってみるのが一番の学習方法だそうです。読んでるだけじゃ時間が勿体ないわけです。(料理の上達をイメージしてみると分かりやすいですね)

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皆さんもチャレンジしてみたいことがあれば、悩んでいる時間が勿体無いので、まずは小さく始めてみてはいかがでしょうか。








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