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ハゲがダサいのはキャラがハゲに勝ってないからだ

「ハゲがダサいのは、キャラがハゲに勝ってないからだ」

こう僕に言ったのはお世話になった尊敬するミュージシャンの方
ハゲに限らず言えることだが、ハゲをバカにされるのは人間性がリスペクトされてないからで、人間性がリスペクトされていればハゲが気にならないという例え

確かに、めっちゃ尊敬する人のことって格好や言動まで真似してしまったりして、ハゲてたら「あんな風に禿げたい!」とか思うもんね

尊敬する某氏は見た目が特徴的な格好をしているわけだが、たぶんそれは自分をさらに高めるためのものだと考えられる

見掛け倒しとか名前負けとか言うけど、そういうことだよな

僕はといえば、そろそろ隠しきれないところまでゲーハーが迫ってきており
観念こそしているが、悪あがきをしている

キャラで勝つ努力もしなければならないものの
今はハゲを隠すのではなく
「どう格好良く禿げるか」
を考えている

中学時代から思っていたのは、ハゲるなら所ジョージさんのようにハゲたい
ということ

今のところ、頭部てっぺんは死守できていて額の面積が広がっているのでなんとかM字通過で所ハゲに向かっている様子

ちなみに、帽子をかぶってるのはハゲ隠しではなくただ帽子が好きなだけ
言い訳じゃないよ

吉田鋼太郎や竹中直人さんを目指すのもあり

しかし、最近かっこういいと思うのはマキタスポーツさん
芸人としてだけではなくミュージシャンとしても尊敬する所が多いのでかなり意識するようになってきている

ミュージシャンでハゲといえば、松山千春さんが挙げられるが
坊主はなぁ、、
坊主になる前の松山千春さんの散らかりっ具合と言ったらないわけですが、完全にキャラがハゲに勝っていてかっこういいと思うよね

まぁ、この流れで行くと、やっぱり最終的には内田裕也さんかと思うのだが
どうだろう

あれはジャパロックの象徴的存在なので、ハゲのみならず生き方も尊敬はしてしまうが、せめて音楽はやっていたい(笑)

ちなみに、外国人ミュージシャンを引き合いに出すと全く参考にならないのでダメ。

まぁ、その前に痩せないとだな
デブでハゲはキャラが勝つにもさらにハードルあげるから、せめて努力でなんとかなるデブを解消するべき

音楽がよければ自分のことなんてどうでもいいっちゃあいいのだがね
やっぱり気になるよね

キャラがハゲに勝って、作品がさらにそれを越えるのが理想なのだよ

てなわけで、僕にその素晴らしい言葉をくれた某氏の曲を貼っとこ

この人もすごい人だわ、本当、、

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