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今日はニカラグアごはん🇳🇮

2024.4.22


今日はニカラグアごはん🇳🇮

ニカラグアは中央アメリカの国、メキシコから南アメリカ大陸へ続く細い所にあります。コーヒー、さとうきびなどなどたくさん作られています。私も、ニカラグアってコーヒーのイメージでした。

お料理です

パパコンウエボ(じゃがいもとトマトの炒めもの)
ソパ・デ・アルボンディガス(チキンととうもろこしのお団子スープ)
ガジョピント(お豆のチャーハン)
エンサラダ・デ・レポジョ(キャベツのすっぱいサラダ)

みんな名前が陽気!


パパコンウエボ。
これは簡単で美味しいのできっとリピートありです!


パパコンウエボは、ジャーマンポテトみたいですが、ベーコンではなく卵とトマトでまとめます。味も塩こしょうでシンプルです。トマトと卵の炒めものって美味しいと思うので、このお料理はまた普通に作りそう。

アルボンディガスの入ったスープ。
具だくさんでとてもよいです。


ソパ・デ・アルボンディガスは、お団子スープです。
スープをとった鶏肉を細かく割いて、粉と混ぜて丸めます。今日はささみにしました。
あとはいろんなお野菜を煮込んで、最後にお団子も煮込んで完成です。とうもろこしのお団子はつるっとして、もちもち感もあって美味しいです。具が一緒に入ってるところもいいですね。

ガジョピント。お赤飯みたい。


ガジョピントは、いつもはキドニービーンズで作るところなんだけど小豆を使いました。中央や南アメリカって、お豆の種類も多そうなイメージです。
小豆の水煮と玉ねぎとかを炒めて、ウスターソースやレモン汁で「サルサリサーノ」という調味料の代わりの味付け。そこに炊いたジャスミンライスを入れてフライパンをあおってまさにチャーハン。豆が甘くないというのはもう慣れたのだけど、チャーハンというより見た目お赤飯ですね。でも美味しいです。

エンサラダ・デ・レポジョ
すっぱいけど、このすっぱさが大事なのだと思う。


エンサラダ・デ・レポジョは、何にでも添えるサラダです。お漬け物みたいなものかな。ライムとビネガーですっぱく仕上げているのだけど、豆とか芋とかをよく食べるので、さっぱりしてた方がいいんだなー、となんとなく納得。

さて、ニカラグアの国旗の真ん中、小さいんですがお山があったり虹があったりするんです。で、真ん中に小さな赤いものが…息子と、心臓?なに?って言ってたんですが、これは、自由の象徴である分離独立主義者のシンボルの帽子なんだそうてす。帽子がぽかっと、真ん中に浮かんでいます🇳🇮


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