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【オナ禁】やる気とドーパミンの関係18、19日目

やる気がでないというのは、私の大きな悩みでした。
何かを思いついても、行動をしないと結果がでないことは当然ですよね?
しかし、その行動するというのができません。
自分の特徴で、アイディアがたくさんでるのが自慢ってかたいるじゃないですか?
アイディアって実行してこそ、意味があると思います。
私だってアイディアはそれなりにでます。
例えば、noteの記事ネタもそうですが、思っているだけでは”0”です。
言語化してコンテンツにしてこそ意味があると思っています。


行動とドーパミン


近頃やる気がでなくて、行動できないというお悩みをもっているかたいませんか?
やる気スイッチ=ドーパミンが関係しています。
行動できない理由をドーパミンに全てかずけるのは偏っているかもしれませんが。
ポルノサイトを見ることでもドーパミンは分泌され、さらにオナニーによってもドーパミンが分泌されます。
オナニーの一連の動作はたくさんのドーパミンを消費します。

ドーパミンとは?


ドーパミンは、楽しい経験や目標達成、賞賛などの時に分泌される快楽物質として知られています。
さらに、やる気を高める役割も果たしています。
特定の行動によってドーパミンが放出され、それによって得られる快感は、脳がその行動を学習し、再び行いたくなるように促します。
その結果、より大きな快楽を求めて努力をする傾向が生じます。
問題はその快楽というものを何にするかです。
人間は満足することなく欲望は尽きない、そのように言われるのはドーパミンが関係しているかもしれませんね。

ドーパミンで困ったこと

ドーパミンの困ったことは、その分泌量が決まっていることと、日常生活で少しずつ消費されていくことです。
さらなるドーパミンを分泌するには強い刺激が必要になます。
夕方、ジャンクフードが食べたくなることありませんか?
日中の活動でドーパミンを消費され続けれると高次元の刺激を欲求するようになります。
快適な睡眠に向かうべき夜に、自分自身を満たすために高次元の刺激を求めることは、睡眠の質が下がることを意味します。
その繰り返しの結果、朝から活力がでないという体調になってしまいます。
本来は夜にむかって、刺激量を落としていかないといけないのですが。

ドーパミンを適切な方向に使用する

やる気がでないというかたはドーパミンが適切な使い方をされていないのではないかと仮定できます。
そのほかにも、強い刺激しか喜びを得ることができない。
周囲から見れば十分幸せと思える要素があっても、常に心が空っぽの状態だと思っている人などは、常に強い刺激にを得ているのではないでしょうか。
強い刺激を止めることが大事なポイントだと私は考えました。
オナニーの依存は危険な要素があるといえると思います。

まとめ

オナ禁をするようになってからドーパミンなど自分のエネルギーを向ける方向を強く意識するようになりましまた。
たとえば、人間関係でのイライラや悲しみにいちいちエネルギーを向けることは、もったいない。
自分の成長のためにエネルギーを活用することが、人生を豊かに生きる秘訣だと思うようになりました。

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