【存続危機】ビジコン直前なのに-2.5億の大赤字
お久しぶりです!京都の大学生オクです。
最近TOEFLを受験しました!
TOEFLとは留学生用の英語資格です。
TOEICは就職向けです。
ちなみに私の検定記録は英検準2級で止まってます笑
大学受験を乗り越えた人間とは思えない。
英語頑張ってる人、
一緒に点数アップ目指しましょう!
話が長くなりましたが、
今回はビジコンの進捗をお話しします。
皆さんに見守られながら、もう2ヶ月半経ちましたよ。
1ヶ月前はアンケートのご協力ありがとうございます!
想像以上の方々に応えていただき、
さらに応援のメッセージまでもらっちゃいました。
そしてもうすぐ事業構想の最終発表。
なのにタイトル通り大赤字です。
その時の深〜い絶望を皆さんにシェア
させてください笑
損益計算とは
私たちのチームは、とあるアプリを開発してます。
それで損益を計算しないといけないんですね。
何年目までに黒字になるの?みたいな。
投資家の人たちにプレゼンするために
必要な資料なんです。
事業として成長性があるか示します。
具体的には、
人件費、開発費、広告費…
アプリなので、課金料金とかも。
でも正確な費用がどれくらいかを
調べるのが難しいんですよ。
どの会社も、この機能に何円使ってます!
とか教えてくれません。
2.5億の大赤字⁉︎
そして私たちの事業は
まさかの2.5億の大赤字!!!
どうしたらこうなるんですか笑
本当は年数がたつにつれて指数関数的に
事業が成長するはずなんですよ。
アルファベットのjみたいなカーブ。
それが成長性ってやつです。
最終発表、2週間後ですよ。
チーム全員絶望の淵。
これまでの数か月の積み重ねがパーです。
原因も分からないし、一周回って笑えてくる。
皆さんも本当にヤバいときって、
なんか渇いた笑いが出ませんか??
ちなみにこれが実際の計算結果です。
営業利益、全部赤字です笑
注目すべきはYear2。
約2.5億の大・大・大赤字!
原因を特定
ということで流石にヤバすぎるので、
このプロジェクトの責任者の方に相談しました。
結論アプリの課金より、
アプリ1つ当たりの費用が高いことが原因でした。
収入より支出のほうが多いんですね。
だからアプリを売れば売るほど
赤字になっちゃってたみたいです。
費用を下げようと悪戦苦闘中した結果、
何とか黒字になりました。
赤字に関しては何とかなりましたが、
成長性があるの?改善の余地は?など、
今もこれらも数字に関しては試行錯誤の連続です。
ということで、ここまで見て下さりありがとうございます!
とうとう学生ニート初めてのビジコン、
本番が近づいてきました。
正直ここまでやれてこれたのは、
優秀なチームメンバーと、
以前noteで募集したアンケートに答えてくださった皆様のおかげです。
とりあえず本番に向けて
ラストスパートですね。
皆さんも年末忙しいでしょうが、
あとちょっと駆け抜けていきましょう。
それでは今日も登り切りましょう!
また明日。
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