6月10日「総裁と船長とチョコレート」
6月10日
2021年6月10日の日記。
昨日忘れてた。ウソ、「ああ~日記~」と思いながら普通に寝てた。一回遅刻しだすとちょっと緩んじゃうみたいな。習慣って難しいね。
●今日の喜怒哀楽
喜:佐久間さんのSPA記事読んだ。企画を考える上で大切にしていることや、笑い・テレビに対する思いがずしずしと伝わってきた。特に時間の使い方の話はハッとした。ティム・ギャロさんの写真も見れて満足です。
怒:また集中力が低下している。スマホは朝と夜だけよ。
哀:布団から起き上がるのが辛いを通り越してもう哀しい。なんで自分の脳はこんなに目覚めが悪いんだろうと毎朝泣きそうになる。まあ起きるんですけど。求む爆音目覚まし時計。
楽:宇垣総裁の本買った!!!ああ、本当に元気が出る。やはり本を含めたエンタメは生の原動力。
●今日のニュース3
・「上原亜衣の画像に計900万。本人が語る『NFT』の実力とは?」SPA!
NFT(非代替性トークン)がバブルの芽になっているのだとか。デジタルアートって簡単にコピー出来ちゃうから市場取引ができないってイメージだったけど、こちらは違うらしい。ブロックチェーンを応用したNFTは、ネット上のアート作品を含むデジタルデータの所有権を保障出来るらしい。(本文より)へえ~!
アートのあり方も変化してるんだなあとぼんやり感じた。と同時に皆が現物を所有することに価値を見出さなくなったら、数億円で取引されている様な絵画や彫刻の価値って無に帰るのかと考えるとアートって難しい~~となりました。
・「少年院『矯正教育』の実態」SPA! 5月24日
https://nikkan-spa.jp/spa_magazine_article/1756187
「少年犯罪」に注文が集まっているなと感じる。昨今の残忍な少年犯罪、少年法の改正に加え、「ケーキの切れない非行少年たち」「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2」 (両者とも新潮新書)はシリーズ累計80万部を超える大ヒットとなっている。数字からも世間の注目が集まっていることが分かる「少年犯罪」、その矯正施設「少年院」の実態とこれからを、元入院者の話を交えながら紐解いていく。複数の入院者に話を聞いたり、データを用いたり、専門家の意見を聞いたり、つい日常の中で少年犯罪を考えてしまう様な雑誌のつくり。分かりやすい。
最終的な感想としては、犯罪も刑罰も差別化すべきだと感じた。
●その他
文を書くのは楽しいのと同時に苦しいね。今日も何だか指が乗らなくてあとにあとに回しちゃったよ。
そんな鬱屈とした気持ちと泥のような低気圧を溶かしてくれた太陽本。宇垣総裁のチョコ本。ちょこちょこ読みましたが、素敵な言葉がぎゅうぎゅうに詰まっていて、もうこの本自体が私にとってのチョコレートでした。
https://ddnavi.com/serial/chocolate/
疲れたり、気分が乗らない日は、思い切り美味しいものを食べて眠ってしまうのがいい。
明日、美味しいチョコレートを買ってこようと思った。
他でもない自分のために。
ぽ、ポエミー締め!