音楽:「ダフトパンク」~松本零士とのコラボ作品

先日、今年お亡くなりになられた漫画家の「松本零士」さんのお別れの会が行われたというニュースを耳にしました。

私は松本零士さんの漫画・アニメにそれほど思い入れはないのですが、「ダフトパンク」というエレクトロニカというかダンスミュージックというか、いずれにしろシンセサイザーなどを用いた「電子音」を使った音楽で、2000年代ごろに一世を風靡したフランスの音楽ユニットがいて、メンバーが松本零士さんの大ファンだったということもあり実現した、ダフトパンクの音楽と松本零士さん作画のアニメーションをコラボした映像作品があります。

その映像作品を松本零士さんがお亡くなりになり、またダフトパンクも2021年に惜しまれつつ解散をしてしまったということもあり、購入しようとしたのですが、今はちょっと(少なくとも定価では)入手が難しかったので、あきらめたのですが、映像の一部が公式にYouTubeで観れるので、そちらの映像&曲をご紹介したいと思います。

●ダフトパンク - ワン・モア・タイム:

この曲はスゴくヒットしたし、日本でも知名度も高いと思うので、皆さまもどこかで一度はお聴きになったことがあるかもしれません。
なお、話によると、この映像作品自体はそれほど評判が良いというわけでは無いらしいです(そう言われると余計に観たくなる…)。

私は基本的にバンド音楽が好きなのですが、2000年前後にこういった電子音楽がリバイバルブームとなって、当時「流行っている」音楽もチェックしておきたいという気持ちもあり、この手のアーティストの曲も結構聴いていて、不思議なもんで、聴き続けるうちにドンドンやみつきになってきました(「惚れるより慣れだ」とジブリ映画「紅の豚」で敵のカーチスが言ってましたが笑)!

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