igu_m_art satomi okuda

大阪西天満、igu_m_art galleryの案内人

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大阪西天満、igu_m_art galleryの案内人

最近の記事

m_show.4

1402 扉を開けて入ってきた。 少し恥ずかしげだ 後ろにはクローバーを持った仲間がいた。 仲間の描いた 独特なデフォルメされた絵を 大切に壁に飾り白い額をつける。 白い机、白い椅子、 静かに丁寧にセッティングしていく 【ばにーれいく】個展 看板を外に出して準備完了。 雨が強くなる 1745 気がつくと誰もいない 何もない壁 ゆらゆら揺れて何かが落ちたのを覚えている。 あれは あのフォルムは うさぎ、かしら、、、 【また別の白い世界】 それは、並行して存在する

    • m_show.3

      自身の身体を対象に さまざまな愛でなりたち 到達した作品であると思いました。 だから 秘められたエロティズムも感じられますが、 幸せ感が強く、満たされていて ずっと見ていられます。 20秒以上見れない。 恥ずかしさと"サブイボ"が立つ。 話された方は画廊の方 笑みを浮かべていらっしゃいました。 お言葉をありがとうございます。 . 寺西希実子氏 untitled . . 【m_show】 企画_igu_m_art 展 ---m賞---

      • m_show.2

        . . 今回も会場内は無音です。 (BGM無し) 椅子を少し後ろにひいて置いてます。 座ってみる ズズッと沈んでいくような感覚 少し見上げて境界を越える 怖くない静寂 目を閉じてみる 漂うだけでは許されない 沈黙をまもる為 閉じた目は開かない 沈黙の中で目を閉じよ -紀光 Aki- HP:aki.df-cue.com 【m_show】 企画_igu_m_art 展 ---m賞--- 3人展 会期:6月18日(木) 〜6月23日(火) 時間:12

        • 【m_show】

          昨日はマトカノオド氏搬入でした。 そして、撤収。 火曜日再び搬入で、、、 詳細は初日の木曜日に明らかになります。 前回の年末年始に開催した igu_m_art展の m_賞の3人展です。 もっと見たい。を基準に選ばせていただきました。 お楽しみにお待ち下さい。 【 m_show 】 企画_igu_m_art 展 ---m賞--- 会期:6月18日(木) 〜6月23日(火) 時間:12:00〜19:00 (最終日は17時まで) artist//// 紀光 Aki  寺西

          igu_show.4

          裏を展示しています。 おもむろに壁から作品を下ろし表を見せてくれます。 裏だとは、、、 でてくるWordには考えさせられます。 表と裏 黒が宇宙、赤が血液 花は魂、祭壇、薔薇と百合、 肉魂、赤い糸、女、天秤座 気になるのは赤い糸裏から表にかけて繋がっています。足に絡みついていたり薔薇から一筋に落ちていたり天秤座の線と傾き深く考えると重くなるのでユルリとみて下さい。と言います。細部にまで意味がある 百合優隆氏本日13時半からと明日最終日在廊です。 企画

          igu_show.3

          . . コバルトターコイズ強く明るいインパクト . 60号サイズが二つならび、 現在、未来の想像を掻き立てます。 扉開けてすぐ目を惹きます。 福 紀心 氏 額 空間デザインを手掛ける傍ら、自身の作品には拘りの一部分を切取り作品にする大胆さが魅力です。 . 直球を投げかけてきますが、実直さが作品に現れています。好きです。 . 会場では電線のグッズを購入できます。 . 今後の展開が楽しみなお方。 【個】展にも参加いただきます。 . 本

          igu_show.2

          【igu_show】        只今開催中 大きな黒い蛇は宙を舞い、どちらが頭かわからない。 上に登るのか、下に辿り着くのか 永遠に漂うのかもしれません。 この空間は藤原正和氏の世界 下には無数の壁蝨(ダニ)が一時も休まず動いています。 壁蝨は形、動き、個々に違っていて計算された精密な動きを繰り返しています。 じっと見ていないと動きがわからない子、 可愛くなってきました。 うちの子になりそうです。(価格は案内人に聞いて下さい) むいむい は静かで

          紹介します。 日本画で砂漠を描く絵描き 北村瑞枝、母です。 絵具に砂漠の砂を使ってます。 私達2人でギャラリーを運営しています。 この人が絵描きでなければギャラリーは存在しなかった。 今では自由すぎる母ですが ずっと昔はカチコチ頭の頑固者で理解し合えず、全く合わない。 ずっと距離をとっていました。 再び絵を描き始め応援したい気持ちになったのがきっかけで。 砂漠に魅せられイキイキ 絵に対する情熱は尊敬してます。 母の絵を多くの人にみてもらいたい。から始ったギャラリーです

          バックヤード初公開 右棚には砂時計のコレクションと砂漠の砂を隠しながら展示しています。 あくまでもgalleryの展示がメインですので滅多に見せません。 【砂時計展】を開催しましたが、それ以外のモノも飾っています。 砂時計の砂は砂漠の砂、いろいろ。 貯金箱砂時計、3秒砂時計あります。 そういえば 苦労して砂時計作るワークショップをしたな。と思い出しました。 オープン当初です。またしたいな。 ラクダも集めていますので少し探すと見つかるでしょう。 両サイド

          【 igu_show 】

          自粛明け第一弾の会期です。 【igu_show】 企画_igu_m_art 展 ---igu賞--- 3人展 会期:6月4日(木) ---6月 9日(火) 時間:12:00〜19:00 (最終日は17時まで) 藤原正和氏 搬入、設営が完了しました。 キネティック・アート Kinetic Art 「動的な」を意味する「Kinetic」が示すように動きを取り入れた美術作品のこと。 天井から吊るされた不思議な動きをする細長い物体は黒蛇です。 うーーにょうにょ

          天井 X 吊るす展示できます。 重量もまずまず耐えます。 高さ2500 以上あるので 大きな立体展示ができます。 https://www.igu-m.art #igu_m_art #gallery #扉 #大阪 #西天満 #砂漠

          How to make 床 床はモルタルです。 同じビルの3階にある設計事務所さんの床と同じ。 ひと目で気に入り(経費削減にもなる)お願いをして材料を取り寄せてもらいました。 この作業が1番大変で重労働。 床剥がすのが難航し、時間がかかりました。 モルタルを塗る作業は みかねた設計事務所の3人の方に手伝ってもらい見事に床ができました。 ありがたい、今でも感謝しております。 代表の竹中さんありがとうございました。

          扉 ギャラリーの扉はモロッコ製 取手(ノブ)は後付けです。 この扉に合わせて枠を足場板で作ってもらいました。 扉は現地と日本の気候が違うので 反ったり剥げたりするけど 知りませんよ。 みたいな事言われましたが 少しも反らず頑張ってます。 見た目より軽い。 決して拭いてはイケナイと言われ 一度も拭いておらぬ。 続く、、、 https://www.igu-m.art #igu_m_art #gallery #扉 #大阪 #西天満 #砂漠

          How to make 窓 アルミの長方形の窓枠がイヤで足場板を使い正方形に。 外から中を覗く時 額のような窓にしたかったのです。 無理をしましたが、大満足。 そして、 変な場所に小窓があります。 たぶん昔、ここに換気扇があったのでしょう。 今はトップライトをつけて 高い位置にあり目立たないですがショーケースのように利用しています。 あまり、使ってないので今後は何か考えよう。 外から中をご覧頂きお入り下さい。 h

          もうすぐgalleryオープンまる三年になります。 galleryの特徴を知ってもらう為にも各所をズームしながら自慢します。 How to make . 壁 ギャラリーの壁なら白でしょ。 どうしても砂漠に拘りたかった。 砂の色、砂漠色のアースカラー 母はこの色だ。と決めていた様ですが、 迷いました。が、結果この色にして良かった。 (嫌だと言う人もいます。) 他のギャラリーとの差別化を図りたいと考えての決断。 1度目に塗った塗料に砂を混ぜ

          自撮りして髪を切ったとsnsでupしたら思いの外反響がありびっくりしている。 もともと髪を切りに行くのが嫌いで いつも友人のお店にサラッと切りに行ってたのが、2年程前から行けなくなる。 伸びた髪の私は幽霊か魔女か浮浪者。 接客業なのにどうしようもない。 髪は去年グループの写真展初出品の素材になり切る宣言もして、もう思い残す事は何もなかった。 切りたくて切りたくて脳内ぐるぐる5月。 galleryで切りました。 元トリマーの人に話したところ快く引き受けてくれた。 髪には