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患者さんとのコソコソ話〜ソコに届くと気持ちいい❤︎〜


あなたはの技術の違いがわかる人でしょうか?👆

昨日、6年担当しているNさんが来られてました。
6年前に私が初めてクリーニングをした時から指名をされて、ずーっと担当中なんですが。
先月私が発熱で休んだ時に、別の歯科衛生士にクリーニングをしてもらったそうです。

そしたらね、、、
とっても残念な思いをされたそうです。

理由は
すみずみまでクリーニングの「手」が届いていなくて、
「もうちょっと奥までやってー!
届いてないよー!
まだ残ってるやーん!」

と心の中で思っていたそうです。

Nさんは6年間、私の技術で最高のクリーニングを受け続けて来ているから、技術の違いを感じ取り「差」に気づかれるのです。

昨日のクリーニングが終わった後に
「あなたのお掃除はソコソコ!って思う所にまでしっかりと手が届いて、本当に気持ちが良いのよ!どこでもその技術があればやって行けるし、喜んでもらえるよ!本当いつもありがとう」
って伝えてくださいました。
とても嬉しくてありがたいお言葉です。

でもこれは、Nさんが
「違いのわかる人だから」なのです。

誰が何をしても何も感じない人もいますからね。

違いがわかる患者さんから、こっそりと伝えてくださる「技術の賞賛」は本当に嬉しいです。

こんなコソコソ話…
実は私は15年以上も前から「技術の差」を言われて来ています。
もちろん昨日の話の歯科衛生士も一生懸命にやったのですよ。雑にしたわけではありません。
どの歯科衛生士も基本的に努力をしています。これは大前提なのですが。
でも、感じ取る差があるのです
歯科衛生士さん、頑張らなきゃー!
患者さんは感じ取ってますよ!

今日もまた、別の指名の患者さんが同じ内容の感謝を伝えてくださいましたよ。
ありがたいー。
でも身の引き締まる思いでもあります。

うん、これからも頑張ります👍



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