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歯を失う原因①[固い物を食べるのが好きな人の研究・続報]

お疲れ様です!

口内環境改善の専門家

グキ活のススメ

柳澤弘子です^_^

皆さんが『歯を失う原因』とは

1位歯周病

2位ムシ歯

3位歯が折れる

と言われています。

この中で3位のことについて今日からしばらく、触れていきます!

以前から固い物を好んで食べまくってる方々は歯が折れるから気をつけてね!と警鐘を鳴らしていました。

マガジンにもまとめています。

固いもの好きの研究と観察を続ける中で、いろんな『法則』が見えて来ました。

[一つ目]

そもそも、固いものが好きな人は固い物を固いと思ってない説!

固い物を好んで食べまくってる人の歯はすり減りがすごいです。

普段から歯をぐっと噛み締める癖もある人も多く、すでに奥歯がダメになってる年配の方を見かけたりすると、私の研究センサーがピコーン💡と反応します。

「固い物をよく食べますか?好きですか?」

と質問が始まります。

すると

「いえ、そんな食べませんよ」とお返事が返ってくる事があります。

具体的に

「アーモンドとかピーナッツ、固いおかきとか食べませんか?」

と聞くとようやく、

「あ、よく食べます🤣」

と言われます。

自覚してないんですよね💦

カリカリと歯ごたえのあるものを毎日、力を込めて噛むという事は歯に少しずつダメージを受けます。

マイクロクラックと言って、小さなヒビが入り、そこからムシ歯菌が侵入してムシ歯につながる事が言われてます。

更には大きなヒビにつながり、歯が欠けたり、折れるという最悪の結果になる事もあります。

中には

「アーモンドなんて硬い食べ物には入りませんよー」

と言うツワモノまで🤣

もっと噛めないくらいの硬さのものを「固い食べ物」と定義するらしく笑笑

この方は

「キャベツの芯が好きです」

とおっしゃる方。

噛んでる事で歯や歯グキにダメージを受けてらっしゃいます。

固いもの好きの研究はまだまだあるので、別記事にしますねー^_^



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