【炎】炎の投資情報2023/12/11
□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
投資情報メールマガジン 2023/12/11
-プロが導くお金創造のための投資情報-
週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了承下さい。
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
-本日の目次-
■はじめに
■株価指数動向
■二極化が進展する中で堅調株、不調株にどう対応すべきか(10銘柄)
■IPO銘柄ピックアップ
報告者:炎のファンドマネージャー(松尾範久)
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■【動画配信中!】億の近道5000号記念8/6炎のファンドマネージャー(松尾範久)株式投資セミナー
通算配信5000号を記念して月曜日執筆者炎のファンドマネージャー(松
尾範久氏)の株式投資セミナーが8月6日に行われました。
■内容:約120分
第1部:億の近道と共に長期投資を考える
1)億の近道について
2)株式相場の過去・現在・近未来
3)長期投資で資産形成
4)株のリスクとリターン
5)グロースかバリューか
6)株式投資の究極の目的
7)株式投資の王道
8)バリュー株投資と3つの尺度
9)バリュー株に見出す成長の芽
10)大化け候補銘柄を地道に探究「これまでの銘柄選びの極意」
第2部:『炎の気になる銘柄』
1)注目個別銘柄選定の前提
2)株価上昇中の低PBR◯◯株2社
3)逆行安続く低PBR2大◯◯
4)大手商社、テレビ各局、指数主力銘柄
5)現在活躍中の低PBR中小型銘柄
6)株価低迷中の低PBR銘柄
7)AIPO※で株価低迷中の気になる銘柄
8)低PBR銘柄ポートフォリオ(5銘柄)
※AIPO:After IPO:IPOして半年~1年程度の銘柄
9)質疑応答
■配信視聴費用:1,840円+160円(ツイキャス利用料)
配信視聴お申し込みはこちら(ツイキャス)
⇒ https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/249952
■講師:炎のファンドマネージャー(松尾範久:日本証券アナリスト協会検定会員)
炎のファンドマネージャー(松尾範久)の過去執筆コラム
⇒http://okuchika.net/?cid=9
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■はじめに
大谷選手の移籍がドジャースに決定。その移籍金が1015億円となったとの報道があり、大谷選手の凄さと米国のパワーを改めて知らされることになりました。
はっきり言って日本は米国の属国と言われますので、株式相場もそうした背景を基に展開されていることになります。
このことを踏まえて来年からの新NISA資金は日本株ではなく、米国株に向かうとするなら、日本人としては複雑な心境です。
とは言え、世界の株式市場でこのところ強いのは米国(NYダウ、NASDAQ、S&P500など)、ドイツ(DAX)、日本(日経、TOPIX)の3極で、一方では上海(総合)、香港(ハンセン)が弱い。これはまさに中国経済の弱さや米中間の軋轢を反映しています。
更に細かく見ていくとインド(SENSEX)は経済成長を反映して長期上昇(2018年末36068から直近の66988まで+86%)が継続しています。
株価はその価値が利益の増加とともに高まることで上昇していきますのでこうした国の経済状況で変動することになります。
12月20日前後までの換金売り、税金対策売りを消化した師走相場が来年に向けた希望をもたらしてくれることを期待しています。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■株価指数動向
調整続く中で中長期的なスタンスでの買いのチャンスを模索する展開が継続。
151円台の円安水準から141円台までの円高に振れる中で生じた株価の変動をどう見るべきかが問われているが、ここは全体指数よりも個別銘柄の株価動向に注目。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?