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まぐまぐがストップ高連発

 本誌が創刊以来お世話になっております、メールマガジンプラットフォームのまぐまぐ(4059)の株価が昨年までの500円割れの株価低迷から一気に急騰を演じ、4日間のストップ高となり1月9日に988円まで上昇。
 その後は波乱含みの状況ですが、先週は再びストップ高。

 そもそも2020年のIPO直後に高値5660円をつけてから株価は右肩下がり。昨年11月には482円の安値をつけるなど一体何のために上場したのか分からないぐらいの株価低迷に見舞われたのです。
 昨年、本コラムでは3年寝太郎銘柄の話を取り上げたことがありましたが(http://okuchika.net/?eid=10719)、同社もまさについ先日までは3年寝太郎株でした。

 そうした長期低迷銘柄としぶとくお付き合いされている読者の皆様がどのぐらいお見えなのかは分かりませんが、それも投資です。見切りをつけて売ることもできますが、安いと思われているのであれば、そこは耐えるところかと思います。
 その企業の価値に着目して保有ないし改めて再チャレンジされることが素晴らしい結果を生むと信じたいところです。


 私も数々の3年寝太郎株とお付き合いして参りました。
 なぜそこまで株価が低迷しないとならないのかを自問自答しながら、企業価値や成長の芽を見出したら皆さんにアピールして参りました。

 今後もそうしたスタンスで皆さんに投資チャンスが期待される新たな3年寝太郎株のヒントとなる情報を本誌からも発信していきたいと思っておりますので宜しくお願いします。


(炎・松尾範久)


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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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