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起業して3週間の思い。

今は、まず不安が尽きやん…。
利用してくれる人、採用、サービスの質、小さなミス、支出…。

こんなことがずっと頭の中を駆け巡る。

職員さんの社会保険料や想定外の急な出費…。
ご利用相談があっては無くなったりを繰り返したり….。

とは言え、ご挨拶に伺った事業所さんから満遍なくご相談の連絡をいただいてます。
サービス提供に繋がれば嬉しいですが、相談いただけるだけでもめちゃくちゃありがたい。
その度に一喜一憂してますが多分掴めるまでは気持ちもバタバタしてるのかなぁと思います。

そんな中、職員さんはめちゃくちゃ一生懸命してくれる。
『にじいろ』を利用してくれる目の前の方の不安や苦痛がほんの少しでも取り除けるようにって毎日利用してくれる人の話が繰り広げられてます。

利用してくれてる人の会話や仕草のから考えられるリスクや心地良さの話。

めちゃくちゃいい感じ。

出勤して扉を開くと毎日職員さん同士で笑いながら話をしている。
職員間の関係がいいのがありがたい。

そして自分の介護は、利用してくれてる方との関係性の深まり方に感動の日々。

少しずつ心を開いて下さる目の前の方に嬉しくなるも、自然と出てくるのが『傲りの気持ち』
『傲りの気持ち』が出ると『つい』自分に甘くなる。そのことは関係性の構築にとって大きな障害となる。
それと格闘しながら目の前の方の苦痛を減らせるように考え続ける。

これを俯瞰的に見れる時間は自分の気持ちが本当に充実していると思える。

なんだかんだ言うてもまだ三週間とちょっと。

今のところ想定の範囲内で運営できていると考えてますが、ここからしっかり、一年、二年と積み上げていくことで言葉にも重みが出てくるんやと思ってます。

まずは今の気持ちをそのまま文字起こししてみました。

さぁここからどんな苦難と楽しさが出てくるんやろうか…。

出来ることを一つずつやっていこうと思います。

今回は今の気持ちを書いてみましたが、次回からは起業をするキッカケなどのお話を投稿できればと思います。

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