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後ろめたい嘘や隠し事がない居場所へ…

最近あるお薬の会社の話が話題になってますよね。


隠蔽体質の会社や法人は上層部の人々が

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正直に話したことによる成功体験の数が少ないのかもしれません。

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立場が上がれば上がるほど正直にすることがリスクのように感じることがあると思います。

だからこそ若く経験が浅い間に、正直に話したことによる成功体験を増やせば、その場所の心理的安全性は上がり正直に生きることの良さがわかると思うのです。

その体験をしないまま上司という立場になってリスクが起こるとすぐ隠し事をする体質になります。

正しさ(民意や職員の大多数の感じる誠実さ)がわからないまま隠すと言う答えを出す。

そしてその答えは他者にも隠し事をさせる

そうすると隠蔽職場の出来上がりです。

秘書が勝手に…

職員が勝手に…

私はこう指導した、こう指示したのに…

意味のない言い訳のオンパレード。

こんなに謝罪の事例や隠し事をしないことの良さも沢山触れることが出来る時代なのに…


上司と言う立場にある以上自分が出来る範囲は極力オープンにして、正直者が救われる時代を作れるように行動していきたいと思います。

大人が真っ当に生きれる世の中を作れるように考え行動しやなあかんなぁと自戒を込めて!


そして嘘や隠し事はしてしまうこともあることも理解し、逃げられる環境の大切さも知っておく必要があると思ってます。

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