魅力ある新潟③ 【新潟3つのエリア編】
こんにちは、あゆみです。新潟の魅力について紹介シリーズ第三弾です。今回は、「新潟の3つのエリアごとに満喫できる観光スポットがたくさんある」というお話しをしていきます。
新潟は下越、中越、上越の3つに地域に分かれ、それぞれの地域によって楽しめる観光スポットがあります。新潟は四季がはっきりしていることや自然を体感できるという良いポイントがあります。自然の景色を鑑賞したり、スポーツをしたり、新潟ならではのスポットを巡ることができます。
今回は新潟出身の私が遊びに行ったスポットから、有名な観光スポットまで、新潟に来たら是非訪れてほしい観光地について地域ごとに紹介していきます。
たくさんあるので必ず楽しい体験ができるを思うので、興味のある方は見ていただけたら幸いです。
1、新潟の情報
新潟県は本州の日本海沿岸に位置する県です。下越、中越、上越と3つのエリアに分けることができます。下越には県庁所在地である新潟市があります。沖合には離島の佐渡島があります。スキー場、国立公園、多くの温泉があり、また海に面しているため、海水浴や水族館があります。食については、新鮮な魚介類やコシヒカリ、日本酒が有名です。
・新潟へのアクセス情報
【東京=新潟感の新幹線】
東京=越後湯沢駅 所要時間約1時30分間。 料金:片道6260円
東京=長岡駅 所要時間約1時40分間。 料金:片道8580円
東京=新潟駅 所要時間約2時間。 料金:片道10230円
【東京=新潟感の高速バス】
高速バス 所要時間約6〜7時間。 料金:約2000円〜
・新潟県内で移動手段について
新幹線や在来線は1時間に1〜3本運行しています。
バスは市内であれば本数も多くなりますが、待ち時間が長いケースがあります。
県内はレンタカーなど車移動がお勧めです。
2、おすすめな観光スポット。
①下越エリア編
・カーブドッチワイナリー
・アドレス:新潟県新潟市西蒲区角田浜1661番地
・HPのURL:https://travigne.jp/facilities
・入浴入場料金:1000円〜 施設入場:無料
新潟駅よりJR越後線で内野駅下車。内野駅よりタクシーで15分。新潟駅から無料シャトルバスあります。
海が近接したぶどう畑が広がり、施設内は、宿泊やフレンチレストラン、ワインショップ、日帰り温泉、スパが完備されており、施設内でリラックスしながら快適に過ごすことができます。
・新潟せんべい王国
・アドレス:950-3134 新潟県新潟市北区新崎2661番地
・HPのURL:http://senbei-oukoku.jp/
・入場料金:おせんべい焼き体験 1220円〜
新潟は米菓生産地日本一です。ここではお煎餅焼きの体験もできます。また、ばかうけや星たべよなど購入することができます
・笹川流れ
・アドレス:新潟県村上市寒川~浜新保
・HPのURL:https://niigata-kankou.or.jp/spot/7145
・入場料金:無料
透明度があり、海岸は11km続いています。日本海の荒波の浸食によりできた奇岩、岩礁や洞窟などの風景が広がり、豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。
笹川流れは遊覧船に乗ることもできますし、海水浴もできます。また、美しい夕陽も見ることができます。
ここは上記のような画像と紹介する観光地の分布を示しておけばわかりやすいと思います。
それぞれの観光地の説明は上の緑でハイライトしている書き方で書いてください。
②中越エリア編
・弥彦神社
・アドレス:959-0393 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
・HPのURL:https://www.yahiko-jinjya.or.jp/
・入場料金:無料
燕三条駅から弥彦線で弥彦駅へ。弥彦駅より神社まで約1km 徒歩15分程。燕三条駅より車で約30分。
2400年以上の歴史があり、年間140万人が参拝する県内でも有名な神社。パワースポットとしても知られています。神社の周囲にはカフェや足湯のできるスポットもあります。
・清津峡とトンネル 日本三大渓谷
・アドレス:949-8433 新潟県十日町市小出 癸2119-2
・HPのURL:https://nakasato-kiyotsu.com/
・入場料金:無料 清津峡渓谷トンネル 800円 予約必要な場合あり。
JR東日本「越後湯沢駅」より森宮野原行き急行バスで約25分。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の渓谷を作っています。そのそばをエメラルドグリーンの川が流れています。新緑や紅葉の時期がおすすめです。また、清津峡渓谷トンネルがあり、そこから見える景色はホトジェニックな景色を撮影することができます。
・大地の芸術祭
・HPのURL:https://www.echigo-tsumari.jp/
・入場料金:無料〜有料の場合あり。今年は開催年ですが、中止。
3年に1度開催される世界最大級のアートフェスティバル。今年の開催は延期。里山を巡ってアートを鑑賞してください。現在は、過去の作品を鑑賞できます。
③上越エリア編
・無印良品津南キャンプ場
・アドレス:新潟県中魚沼郡津南町上郷寺石
・HPのURL:https://www.muji.net/camp/tsunan/
・入場料金:有料。サイト参照。
標高903mの山伏山に隣接し、ブナ、ミズナラなどの広葉樹の森に囲まれ、信濃川が育んだ日本最大級の河岸段丘が一望できます。そんな環境でキャンプやアクティビティーを行うことができます。レンタルも充実しているので、自然の中でのキャンプ場としておすすめすです。
・雪山:苗場スキー場
・アドレス:949-6212 新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
・HPのURL:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/summer/
・入場料金:苗場エリア1日券 5200円
広大なゲレンデでウインタースポーツを楽しむことができます。色々なコースで滑ることを楽しんでください。
photo by https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/summer/
・つなん雪まつり
・アドレス:949-8313 新潟県中魚沼郡津南町秋成12300
・HPのURL:https://tsunan.info/snowfes/
・入場料金:有料、要予約。
ニュー・グリーンピア津南会場、大割野特設会場。
約2000個のランタンを飛ばします。映画、ラプンツェルのようなランタンと雪との幻想的な景色を見ることができます。
photo by https://tsunan.info/snowfes/
5. まとめ
新潟は自然が豊かであり、四季ごとの自然の絶景を鑑賞することができます。
それは、県内に様々なエリアに及んでおり、日本海に沈む夕陽が見れる笹川流れや渓谷と紅葉のコラボレーションが美しい景色はおすすめです。
また、パワースポットでもある弥彦神社やリフレッシュもできるワイナリー施設、体験型のせんべい王国などの施設もあります。そして、雪国ならではの、ウイン他スポーツを楽しんだり、祭りなども開催されているので重ねて観光してほしいと思います。
今回は3つのエリアに分けましたが、それぞれの観光スポットでその土地ならではの観光を味わってほしいと思います。
新潟に来たことがない方も、関東圏からは比較的アクセスもしやすいと思うので、ぜひ一度は訪れてほしいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?