見出し画像

渡米しました。in California

久しぶりになってしまいました。
先日より、アメリカに来ています!
今から1年間、がんばって勉強して新しいスキルを身につけたい(あとアメリカを楽しみまくりたい)と思ってます。

本当に自分が留学できるなんて~と終始感無量で、街並みを見るだけで興奮してしまって、もはや時差ボケになっている暇もありません!
自分で言うのもなんだけど、アラフォーにしては体力すごくないですか?

6月30日ぎりぎりまで普通にフルタイムで働き、会いたい人に会い、壮行会をしてもらい、病院や美容院に行き、準備を進め、パッキングをして、家族と食事に行き……と、なんというかこの2カ月あまり、渡米するのと同じくらい充実してたのでは?と錯覚するほどでした。

私の周りはみんな優しくてすばらしい人たちばかりなので、【留学するなんて本当にすごいよ!】とか【よく決意したね!】とか【夢をちゃんと叶えてすごいね!】とかとっても温かい言葉をかけてくれますが、そうやって言ってくれる友人たちの95%がすでに長期留学経験済み/もはや永住権取得済みです(笑)

私は何をするのも人より遅い。
大事なことに気が付くのも、親のありがたみが分かるのも、やりたいことを見つけるのも、留学も…(汗)
でも、まあその分長生きします!!!

でも、この年になって留学してよかったと思えることがすでにもういくつかありました。

・ホームシックにならない
一人暮らししてたし、そもそももう大人なので、これは全然大丈夫でした。高校生とか大学生とかで行く人たち、最初はきっとすごく寂しいのでは?
本当に尊敬します…。

・ホストマザーとのコミュニケーションが割と円滑
私の会話力はクソですが、それでも曲がりなりに翻訳者ですし、ずっと英語をやってきたので、ホストマザーが話してくれる丁寧で分かりやすい英語に関してはほぼ問題ないです(相手が優しいだけか…)。
20代のころはさらに英語力がなかったので、会話があまり弾まずに気まずい思いをしたかもしれないな~とふと思いました。

・潔癖症だけど、すでに少し克服しつつある
私は少し潔癖症です。つり革つかめない・人の握ったおにぎり食べれない(失礼…)、公衆トイレあんまり入れない、温泉の脱衣所はちょっと歩くの躊躇する、アルコール消毒と手洗いはコロナ前からやりまくり…くらいの中レベルですが、LA国際空港に降り立った瞬間から、もう自分は潔癖症だということを忘れることにしました。世界有数の清潔な国である日本でここまで潔癖症だったら、アメリカでは生きていけないよといろいろな人に脅されてきたからです。
今はもう、何を触ろうがどこに行こうが、とにかく最終的に素手でモノを食べさえしなければいい、というマイルールに変えました…

変えれるんなら初めからそうせんかい、と自分でも思いますが。
人は必要に迫られた時に初めて変わるんだな~

さて、いよいよアメリカ生活が始まります。
今日のランチは吉野家(YOSHINOYA)に連れて行ってもらいましたが、普通の牛丼に1300円払いました…。

では、また書きます!