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書活283日目*ヌン活いつする、やりたいことはいつする?

ヌン活がしたい!!ヌン活とは、アフタヌーンティーに行くことです。

そんな思いが合致した友人と、昨年末ヌン活しました。そうしたらお互いの娘たちも行きたいと言い出したので予定していました。

しかし同じ中学1年生同士、運動部なので暇がない。夏休みに入ったら…と約束してたけれど無理かもしれません。

そんななか、別の友人がSNSでヌン活してきたと報告してました。場所は銀座、ブルガリ。

オシャンティーでラグジュアリーヌン活に「ほへ〜〜」と音が出てしまい、思わずコメントを認めてしまいました。

そうしたら彼女の妹さん、都内某所で洋菓子店を開かれてるんだとか…。

突然ですが、娘の夢はパティシエになること、保育園に通っていた頃から変わってません。

とはいっても、お菓子作りは片手くらいしかしていません。私がお菓子を作るということをしませんし、娘は我が家にオーブンがあったことも知らなかったようです。

我が家にあったオーブンは、多機能のオーブンレンジ。メインは電子レンジとして使用していました。ある日突然、電子レンジでご飯を温めていたら聞こえてはいけない異音がしました。

慌ててレンジを止めて扉を開けると、底が大きく割れて穴が空いていました。気付かぬまま使用していたら火を吹いていたでしょう。

急な別れ、多機能すぎて使いきれなかったオーブンレンジを廃棄。お迎えしたのは食パンをただ焼くだけで構わないトースター、ものを温めさえしてくれればよい電子レンジでした。

大変快適に過ごしていたある日、娘が
「クッキーを作りたいな」と無邪気に言ってきました。

私の知識ではオーブンがなければ出来ないんじゃないのか?そう思っています。なのでオーブンの行方を伝えるとがっかりした顔をしたまま、

「じゃあ、買うか」となっていました。

もしかしたら他の方法があるかもしれません。しかし私が調べるのは何かが違う気がします。作りたいのは娘だからです。

そっと見守っていますが、結局あの日以来クッキーについて、たまに言ってはきますがオーブンがないなら仕方ないと諦めている様子です。

ただ、それがないならと出来る範囲のお菓子作りをしています。今日は桃のタンフル(フルーツ飴)を作っていました。失敗した様子。

「水分が多いフルーツはダメかもしれない。でもパイナップルはあるよねえ」

ブツブツと言っている娘。そうやって、たくさん試していけばいいんじゃないかなと母は思うのです。

さて、娘を見習って私もいろいろ試していきましょっと。

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