見出し画像

書活188日目*人にはいろんなタイプがいるけど、ざっくり分けてみよう-前編-

夫は宇宙人です。

なんのこっちゃですよね、夫と生活して12年が過ぎました。その間には、夫婦らしく仲が良かったり、仲違いしたり、時には「離婚」という文字が浮き彫りになることが多々あります。

秒単位、ジェットコースターのように感情が変化して行きます。これが結構疲れてしまうんです。

なんせ、夫は風の向くまま気の向くまま、時に放浪してしまうんです。その日には帰ってきますけど、帰宅時間が読めないことなんて何度言ったって改善しません。

ちなみに私は束縛しようなんて1ミリも思ってません。ただ、夕飯がいるかいらないかの一択が聞きたいだけ。

一人分なのだから作っておけばいいじゃんって思うでしょう?違うんですよ、メニューが!!

私と娘となら一皿ドーンもしくは1丼ドーンでいいじゃないですか。私も娘もお腹に入れば皆一緒タイプなので、その日1回の食事の見た目とか彩りとか気にしません。

美味しければそれでよしなんです。

でも夫は、この辺こだわる方。緑がないねとか言っちゃうタイプです。ま、それで三つ指ついて「申し訳ございません」なんて言わないですけどね。

でもわかっていればその辺のやりくりだとか、時間配分とかしておきたい私。お風呂に入る時間は、夕飯の先か後か?もう食べてもいいのか、悪いのか?

彼の気持ち次第で翻弄される日々が続いたこともあります。私はその都度怒らず、我慢します。我慢して我慢して、いつから我慢しているたのか、自分自身も忘れたころにドッカーンと爆発します。

でも、爆発したところで何にも響かない。また同じく気持ちのまま生きる夫。

正直にいうと、もうここ数年で諦めの境地に到達しました。だって疲れてしまうもの、自分の時間が私には必要だと薄々気づき出した頃に私はこんな言葉に出会います。

素質

それによって、パートナーや親子関係、自分自身を理解することができたという人たちと出会いました。

素質ってなんだろう…。
仲間たちは、すでにその言葉を内容を知っている様子。聞くにしても何から聞けばいいのかと首を捻る毎日でした。

そんな時に素質関連のオープンチャットを開催するということで、早速参加。

要するに人を3タイプにざっくり分けて、それぞれのアプローチを考えてみようというものらしいのです。

これからより詳しい講座が催されるらしいのですが、今回は私の都合でパス。でも知りたい!!ということで、本日以前講座を受講したという方に開いてもらいました。

この12年、いや44年生きてきた中でなんとも言えない居づらさなどが分かりそうな予感がします。長くなってきたので続きは明日にすることにして、今日は受けた内容について考えていきます。

では、また明日。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターの活動費として使用いたします。