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49日目*心の中を言葉にしてみた日。

心の中を言葉にしてみた。

頭の中が真っ白で何も思い浮かばない。
今日は、お布団と別れ難くてスタートギリギリに慌てて起きたからだ。なぜなら…


私は、朝5:10からzoomにて文を書く「書く朝活」というものに参加している。↓↓



くれちゃん先生こと、くればやし ひろあきさんのFaceBookグループ「ファンが生まれる文章が書けるようになる大人の国語教室」(※誰でも無料でグループに参加できます。)


11月期の朝活、最終日。


10月からはじめた朝活、あっという間だったが、濃度が違う。いつもは、サラッと流れて年末を迎え「今年も何も出来なかった…来年こそは」というのが定番の過ごし方。


今年は、踏みしめてるそんな感覚がある。
何をしたか、何を手に入れたか、全てを覚えてるわけではない。なんて言ったって、人間は忘れる生き物だ。でも、何かしらの痕跡は残っている。そうに決まってる。

人生って、こんな感じのところを歩いてるイメージ。



朝活仲間の記事を読みに行く。それが出来ない日もあるけれど、「そんな日もある」で過ごす、そんな風に軽い気持ちで考えられるようにもなった。



いろんな人の考えや思い、歩んできた足跡そういうものを読んで、新たな知識へと変わる。


街中の景色の色も変わる。
くすんだ色に見えていたものが、本来の色彩に加えてキラッと輝いているような気がしてならない。


他人が放つ言葉の印象も変わる。
家族、特に夫の言葉は、トゲトゲしい。本人はそのつもりはないようだが、いちいち傷ついていた。自分との対話、朝活の時間を過ごすことで印象が変わる。


変わるというか、それを受けてきちんと言葉で気持ちを伝えられるようになった。心の中を変換するスピードが上がった気もする。


相手を変えることはできない。ならば、私が変ろう。我慢していたアレコレをやめた。私はこうだ!私はこうする!そういうだけで気が楽になる。

そうするとなぜだろう。
相手も変わった気がする。いや、相手が見えたような感覚に近い。彼は、きちんと目を向けて話していたんだな。



自分を満たしてから、他人へ分ける。
ヒントとなったのはこちらの記事↓↓


渡辺ゆみさんのメルマガ


いま欲しかった言葉だった。


一旦、ここでzoomでの11月期の朝活は終わる。ほんの少しの休みを経て、12月もはじまるそうだ。やらない手はないな。


心の中を言葉にする。


まだまだまだ、修行中。

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