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25歳で会社を辞めて世界一周①

昨年の話ですが、2019年9月1日〜11月23日の84日間で世界一周をしました。
欧米サクサクすぎて一周って言っていいのか謎だけど、太平洋と大西洋跨いでるから一周ということで。笑

3ヶ月弱で16カ国。

トータルで32カ国になりました。
まだまだ行き足りない。アフリカの三大凶悪都市コンプリートしたけど生きてます。

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【事前準備】
・世界一周航空券(ベースの移動用)
・初日の宿
・アメリカのESTA
・イランのVISA
・ドルへの両替

【移動手段】
・oneworldの世界一周航空券(ベース)
・上記に含まれていない空路+陸路

【旅程内訳】
9.1-4 アメリカ/ NY
9.5 移動(London空港泊)
9.6-8 ドイツ/ Munich, Berlin
9.9 移動(LondonYOTEL泊)
9.10-16 エジプト/ Cairo, Dahab
9.17-23 ルワンダ/ 主にKigali
9.24-25 ウガンダ/ Kampala, Jinjya
9.26-29 ケニア/ Nairobi, Masai Mara
9.30-10.8 タンザニア/ Dar es Salaam, Zanzibar
10.8-10 タンザン鉄道移動
10.10-13 ザンビア/ Livingstone
10.14-15 ボツワナ/ Chobe
10.16-23 ナミビア/ Windhoek, Swakopmund, Opuwoなど
10.24-27 南アフリカ/ 主にCape town
10.27-29 移動
10.29-11.3 ウズベキスタン/ Tashkent, Khiva, Samarkand, Bukhara
11.4-5 カザフスタン/ Shymkent, Almaty
11.6 アゼルバイジャン/ Baku
11.7-17 イラン/ Tehran, Mashhad, Yazd, Shiraz, Isfahan
11.18 移動
11.19-22 インド/ Delhi, Varanasi
11.23 帰国

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どこに行っても思ったのは
色んな言語をもっと話せたらなあ、ということ。
顔芸とジェスチャーでなんとかなる女ではあるけど、出来る限り現地に寄り添いたい。なるべくその国の言葉を話すようにしてたけど、やっと覚えてきた頃に出国で悔しかったり。

少しだけど触れた言語は
アラビア語、キニアルワンダ語、スワヒリ語、ヒンバ語、ウズベク語、ロシア語、アゼルバイジャン語、ペルシャ語。

普通に生きてたら絶対に出会えない言語だからすごくワクワクした。拙いながらも現地語で話すと相手が喜んでくれるのも嬉しかった。
でもやっぱり英語話す人に出会うと安心したり、英語がなかったら間違いなく苦労してた瞬間は沢山あって便利さも改めて実感させられちゃったのはある。

でもそれ以上に笑顔はめちゃくちゃ大事!
言語よりも共通言語だし、
怖い顔してるおじいちゃんも、笑うと可愛い!

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こんな感じでね。(彼はイランのお皿屋さん)

あとは陸路での国境越えの楽しさ。
島国である自国ではできないことだから余計にそう思うのかな?カンボジア→タイ以来の陸路での国境越え。アフリカでの7連続陸路は今後なかなかなさそうな体験。

なによりもたくさんの出会いが醍醐味でした。
人、景色、価値観、全ての意味で!
そしてどんな街にもあったかい人はちゃんといる。

次はなぜ世界一周をすることにしたのかを書いていこうと思います。

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