混乱する手話生徒たち
手話講習会へ暑い中ヒィヒィ言いつつ行った
今日は手話の数字の勉強
数字は日常生活でよく使うから大切らしい
しかしこれが大変だった・・
数字は非常に混乱した
皆も混乱してた(~_~;)
難しすぎて途中から頭痛がしてきて知恵熱が出るのはないかと・・・
「はい、じゃあ次これね~
368944672をやってみよう」
”うおおおお・・・・
3億はこうで・・6千はこうで・・8百はこうで・・((+_+))フオオオオ”
兆までの数え方を約1時間教わったけどもぐったり・・・
まだあと1時間あるのにぐったり
生徒はみんなぐったり
手と頭を使いすぎて疲れた
「これ・・・私大丈夫なのだろうか」と今後の心配をしつつ周りを見渡したら
みんなの顔にも書いてあった
「これ・・無理・・自分…大丈夫なのか?」
みんながそんな顔をしてたので謎の安心感を得た
”じ・・自分だけじゃない・・全員ぴんち・・”
ぴんちなのだけど皆もぴんちなので安心感はあるというよくわからない気持ち・・
私は思いましたよ
これは脳トレによい、間違いない
特に数字の練習は脳に来ます
バシバシ来ます
その後は家族の呼び方練習をしたけども
そこで質問が出た
「義理の父ってなんて言うんですか?」
確かに!!
父母は分かったけど義理ってどうするん!?
そしたら手話には義理の父とか義理の母というものはないらしい
単純に「旦那の父、旦那の母、もしくは旦那の両親」で表現するそうだ
へーーーー!!!
なるほどなー!
って盛り上がっているうちに時間が来て今日の講習会は終わり
とりあえず数字をなんとかしないと非常にまずい
手がついていっていない・・
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