人と比べて自分の劣等感を満たす残念さ
充分な教育を受けずに育てられた母親は、子供にはそうさせまいと必死になり、必死になりすぎて執着し、『教育ママ』をとっくの昔に通り越した行為を繰り返していました。
物心つく前から英才教育をしたのはもちろん、3歳からは思いつく限りの習い事をしたと思います。
父親の反対を押し切り、小学校は受験して私立へ入学。(いわゆるお受験)
合格しなかったらどうなっていたのかなと思うと、ぞっとします。
母親は、良い小学校に入学させることができて、鼻高々でした。
私に対して良かったねとどのくらい