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Todoリストはやることを書き出すだけじゃ有効活用しきれないと思った話

Todoリストを使い始めた

最近、リスキリング熱が高まっているので、やるべきことを整理し始めた。
その一環として、紙の手帳を復活した。
 
朝起きて、その日にやることを書き出す。
隙間時間ができたら、そのリストを見て潰し込む。
終わったものからチェックを入れていく。
 
ただ、ちょっと使いづらい。
隙間時間ができてTodoリストを開くところまではいい。
でも、どれをやるべきかパッと判断ができない。


ただ羅列するだけではよくない

やることをすぐに判断できない理由を考えてみた。

①優先順位がわかりづらい

朝やることを書き出す時に、何も考えず思いついた順に書いていった。
結果、パッと見ただけではどれも優先順位が同じように見える。

②作業時間がわかりづいらい

突然できる隙間時間。
5分程度なのか、数時間なのか、時間が読めなか…。
その時々によって様々。
 
そんな貴重な時間の中で何をしなきゃいけないか選択に迫られる。
時間が読めない隙間時間で時間のかかるのタスクを入れるのは危険。
時間もパッとわかる方がいい。

③状況によってできる作業とできない作業がある

パソコンじゃないとできない作業。
スマホでもできる作業。
何もなくてもできる考える作業。
 
隙間時間に充てられる長さも判断基準のひとつ。
そして、使える手段もその時々によって変わる。


やることリストを書き出したらグルーピングもする

リストを見て何をするか判断する時、いろんなことを考えている。
そんなことを改めて感じた。
育児の隙間時間という貴重な時間を使うからこそ、判断に時間をかけすぎないような工夫が必要。
 
なので、やることを書き出したら、自分の使いやすいようにグルーピングする。
作業時間、手段、場所、重要度など。
そうすると、急に生まれた隙間時間をさらに有効活用できそう。
 
明日から早速チャレンジしてみよう。

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