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言われたことだけをやるんじゃなくて、自分が何を求められているか考えて行動しようと思った話

昨日は保活で2つの園を見学した。
1つめは10時から、2つ目は14時から。
引っ越し先での保活で、空き時間で行ったフードコートでのお話。

ベビーカーでフードコート

1つ目の保育園の見学が終わった後、お昼ごはんを食べるためにショッピングセンターへ。
平日の少し早めの時間だから全然混んでいない。
「これならいけるかな」と思い、ベビーカーを押しながらフードコートへ行った。
 
先に席を取らなくても余裕があったから、席を取らずに商品を注文。
注文が終わって受け取りを待っていると、後ろに清掃の方。
なんか見られているような気がしたけど、気にせずごはんを待つ。
 
そして、ごはんを受け取る。
席に向かおうとお店を離れようとしたその時!
 
「席までごはんお持ちしますよ」
 
視線を感じていたのはそういうことだったのか!
片手でごはん、片手でベビーカーは大変だからとても助かった。
 
でも、そこでは終わらない。
ごはんが終わり、食器を戻そうとしたら、今度は別な清掃係の方が近づいてきた。
 
「片付けるのでそのままにしておいてください」
 
!!!
 
フードコートってセルフサービスじゃなかったっけ?笑
ワンオペベビーカーランチで大変だったけど、清掃係の方のおかげで負担がすごく減った。
 
たぶん、平日だけ善意でやってくれているんだと思う。
あの時の清掃担当の方、ありがとうございます。


常に何を求められているか考える

清掃係であれば、担当エリアの掃除をすればお給料はもらえるかもしれない。
でも、こうやってかゆいところに手が届くようなフォローをしてもらえたら、また来たいと思ってしまう。
 
他の場面でも同じ。
与えられたことをやるだけじゃなくて、自分は何を求められているか考える。
その結果、信頼を得ることができる。
 
言われたことだけやるのではなく、自分に求められていることも合わせて120%で返せるような人になりたい。

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