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周りから聞いた情報を鵜呑みにしないで、自分で確かめないとダメだと感じた話

保活が本格化

令和6年度4月入園の申し込みがそろそろ始まる。
そんな中、今月か来月に引っ越しすることが決まった。
近場で保活を進めていたけど、引っ越し先のでも保活をしなきゃいけない。
 
昨日、近所の保育園に電話をかけて見学予約。
今日から平日ほぼ毎日のように保育園を見に行く。


偏見が変わった

子どもが生まれてからほぼずっと一緒に過ごしているせいか。
はたまた私自身が幼稚園出身だからなのか。
保育園に見学に行くまでは0歳や1歳で預けることを想像できなかった。
できるだけ子どもと長く過ごしたい気持ちだった。
 
でも、保育園の見学に行って、気持ちがガラッと変わった。
 
同じ年齢の子たちと遊ぶ姿。
これは絶対に自宅保育ではできない。
年齢が近いからこそ学べることも多そう。
 
なんでこんなに保育園に対して不安があったのか。
ごく一部の人の「早いうちから保育園にいれるなんてかわいそう」という言葉が心に残っていたからかな。
今まで抱いていた不安はだいぶ軽減されて、保活に前向きになることができた。


周りからの情報を鵜呑みにしない

保育園の見学に行っていなかったら、預ける不安や自己嫌悪でいっぱいだったと思う。
周りの情報を鵜呑みにしていたから。
 
人から聞いた話に対してちゃんと疑問を持つ。
そして、自分が納得できるまで調べて活用する。そんな大切さを学んだ保育園見学だった。
 
保育園に入ったら子どもと過ごせる時間も一気に減る。
今この時を大切に過ごそう。

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