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まんまる萌え
わたしの顔はおこめ型だ。
小さい頃から、友達に「たまご」とか「おこめ」とか言われることも少なくなかった。
面長のほうがいいんだよと言ってくれる人もいたけど、
丸顔はいいな〜かわいいな〜なんてよく思っていた。
そんななか、息子は夫の遺伝子を引き継いでくれたおかげで、お顔がまんまる。
そのまんまるお顔を見るたびに、
「あぁ、なんてまんまるなんだろう。まんまるであること、よきかなよきかな…今日もまんまるくて、かわいい‥」
なんてよく分からない言葉が頭の中によぎっては、幸せな気持ちになる。
きっとほかのお母さんも
自分にないものを子どもが持っていたら、こんな風に思うのかな。
自分にないもの=夫にあるもの
ということで、それを喜べるのは、幸せな結婚をしたということなのかな。
それとも、遺伝子は自分にないものを求めるから、自分にないものを喜ぶのは必然なのかな。
それが正しいなら、夫も同じことを考えいるはずだから、ちょっと聞いてみよう。
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