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妊娠中「出生前診断」を受けました✍️

かかりつけクリニックから
出産予定の病院へ通院変更…🏥🚶‍♀️

(私が通っている)総合病院は
待ち時間が長くて長くて…

それが今は一番大変かもです😅
(午前は混んでて午後は待ち時間が少ないという傾向が最近わかってきたw)

今日は妊娠前からやりたいな、と考えていた
出生前診断」についての話になります。

私が「出生前診断」を受けた理由

私には障害を持ってる家族がいて、
障害はずっと身近にあり、
共に生きてきたことでした。

本人の苦労を、家族だからといって分かり切っているつもりは一切ありません。
ただ、家族で乗り越えてきたからこその
苦労も知ってるし
いつか子どもができたら
「検査は受けてみたいな」と昔から
ボヤっと思っていたことがきっかけです。

そもそも出生前診断で分かること

出生前診断で事前に分かる項目は
限られたものだけです。
すべてのことが分かるわけではない。
ほとんどのことが、生まれてからしか分からないことが多いと思います。
※この細かい項目については、専門家でないため割愛させていただきます🙇‍♂️

そしてここから私の通ってる病院での
話になっていくのですが
出生前検査にもいくつか種類があり
週数によって受けられる検査が変わってきます。
※下記については、判断方針も、受けられる検査内容も病院によって違うと思うので参考程度に…。

非確定的検査と確定的検査について

そもそも出生前検査には上記、
2つの分類がありました。
「非確定的検査」では
例え高確率で結果が出たとても、
(逆に低確率でも)病院としては「確定」と判断しない検査、といったようなもの。

非確定的検査の方が
週数が早いうちから受けられるので、
非確定的検査をまずは行い、
気になるような結果であれば確定的検査を受けよう
かな、と考え始めました。

検査方法について

採血で分かるもの💉や
絨毛を採取したり、羊水検査まで、
色々ありました。

羊水検査は羊水に針を指すことから
母体や赤ちゃんへのリスクがありますし、
採血でわかるものの方が、
身体へのリスクが低いし、正直楽ですよね。。。
ただ、採血でわかる検査は「非確定的検査」でした。

費用について

費用も検査によって全然違い、
2万から20万の幅がありました。
※こちらも病院によって費用は全然違うようです。

ここにもコロナの影響

コロナの影響でストップされてる検査が
いくつかあり、
受けられる検査がそもそも絞られていました。

夫婦での話し合いが大事

非確定的検査をまずは行い、
気になるような結果であれば確定的検査を受けよう

検査後に「そもそも確率が高い」と分かったら
何をどう判断するのか?は
夫婦間で話し合っておかないといけないです。

「そもそも確率で出るだけだし判断するのが難しい」という点もありますし、
「不安要素が増えるから知らない方が良い」と、
検査を受けない方もいます。

「出生前診断」は命についての
判断材料になるかもしれないので
その考え方がそもそもどうなのか?といった意見もあるかと思います。

この考え方は人それぞれなので、
夫婦で話し合って決める、が一番なのかな、
と思いました。

私の受けた病院では、下記検査が可能でした。
(※コロナで受けられない検査も下記には入っています。)

非確定的検査

クアトロテスト
妊娠初期コンバインド検査
NIPT

確定的検査

絨毛検査
羊水検査

病院でのケア

受診を考えてる方は、
事前に夫婦でのカウンセリングが必須でした。

そこでより詳しいことを聞き、
納得のいく検査を受ける、といった内容でした。
※もちろん、カウンセリングしてもらって辞めるということも可能

本来は夫婦での参加必須だったのですが、
コロナの影響で夫の付き添いがNGになったため
私は一人でカウンセリングを受けました。

結果、何を受けると決めたか

まずは採血かつ比較的安価で受けられる
「クアトロテスト」で
結果を見てから、どうするか決めよう。
という結論に至りました。

検査を受けた時は4ヶ月でした。

次のブログでは、結果などをお話したいと思います。