何もわからない【だからこそ知りたい、感じたい】#689
おはようございます。
9/16 答えのない問いに対して粘り強く考え続ける決心をし、仲間とともにその納得解を見つけにいくスタートをきった おこめさんです。
不登校支援についてです
不登校の子は全国に19万人以上いるといわれています(令和2年度)
全国の小中学生の数が950万人ほどなので、割合でいうと2%くらいです
(自分の感覚ではもう少し高そうですが)
それまでの推移もみると全国的にその割合は増加傾向にあるようです。
そしてその一人ひとりにスポットをあてたときに
その理由は千差万別です。
19万人の子どもたち、一人ひとりがその抱えている課題や葛藤は違うものです。
こう考えたときに、不登校を経験したかどうか はあまり問題にはならなくて(経験したからその子の気持ちがすべてわかるわけではない)
むしろ、わからないって前提にたって
その子の本当の願いや思いを感じたい
聞きたい
と耳を傾け、
時間がかかってでも寄り添う
そういう姿勢が大切なんだろうなって思います
(とはいえぼくも大学のときに引きこもった経験があったりします。まわりに嘘をついて留年までして親に迷惑をかけました。)
そして、19万人のこどもたちのほとんどが家に一人ですごしている現状があって
それをなんとかしたいって思う今日このごろなのです
(余計なお世話なのかもしれませんが)
自分がどういう使命、天命をもっていのかもわかりませんが
でも自分の心が動く方へ
まずは行動してみたい
そう思うのです。
不登校の子の数だけ 居場所があったらいい
それをなんとか実現させていきたいです。
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
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