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足るを知る【それ、本当に必要?の視点は持っていたい】#511

おはようございます。

3/21 子どもたちの反応を考えながら授業を作っているその時間自体が自分のワクワクの源だってことを、価値観の授業をつくりながら実感できました。おこめさんです。


土曜日、家族で久しぶりにイオンに行きました。

そこで感じたことは「足るを知る」ということでした。


ショッピングセンターを歩いていると、購買意欲をそそるものがたくさん目に入ってきます。

その中には感心させられるような売り方(ビジネスモデル)もたくさんあります。

企業はいかに消費者に買ってもらうか、

様々な心理学の知見を組み合わせて

消費者のニーズをいかに掘り起こすか躍起になっています。


消費者としては、そういう看板などを目にした時

本来なくても困らないものでも、

ないと困ると思えてきます

あったほうがいいと思えてきます


でも、この感覚はどこかで終わりを決めないとお金があればどれだけでも欲しくなるような気がします。

不満は探そうと思えばどこかしらにあって、

それを満たすためのサービスも大抵世の中に存在しています。


でも、それって本当に必要?

っていう感覚を持ってみると、意外となくても生活できるものはあります。

大事なことは、今与えられたことに感謝をしつつ

今この瞬間に満足する(できる)

という心持ちなのかなと


ほしいものを買いたい

という気持ちがあるから仕事が頑張れるという側面もあるでしょうが、

ほしいものを買いたい

という気持ちのせいで、犠牲にしてしまっている人生の貴重な時間もあるのだと思います。


死んだときには今もっているものは何ももっていけません。

大事なことはいつも、どんな心を持つのか

ということなんじゃないでしょうか


今日もここまで読んで下さってありがとうございました。

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