体験させたいという親の思い【動物園での気付き】#552
おはようございます。
5/1 昨日家族で動物園にいきました。最初から最後まで歩いてついてこれるようになった長男や、ペンギンに対して手をふる娘の姿をみて、大きくなってくれたことの感謝と喜びを感じた おこめさんです。
大阪にある天王寺動物園というところにいってきました。
今日はここで感じたことをまとめていきます。(短めです)
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼長い列
今はどこの施設も事前に予約が必要になっていると思うのですが、この天王寺動物園も同じく予約が必要でした。
入るまでにも長い列をまって入ったのですが、
入ったすぐのところには、ふれあい体験というコーナーがあり
そこにも長い行列ができていました。
これだけの列を待ったとしても、子どもにふれあい体験をさせてあげたいって親御さんがいるんだなと感じました。
▼子どものため
それは今この瞬間、動物に興味がある子どものためという面もあるでしょうが、これから成長していくにあたって、こうした生のふれあいを通して情操感や目には見えにくい心を豊かに育みたいという気持ちもあるんだろうなって感じました。
そして、それらすべては子どもを思う親の願いからきていて、
その列を見ているだけでもなんだかほっこりしている自分がいました。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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