見出し画像

自分にしか出せない色【自分色ってどんな色?】#635

おはようございます。(今日の記事は1800文字です)

7/23 久しぶりに読書を再開しました。朝の時間を使って読む本からは活力というか、エネルギーみたいなものをもらえて、一日をいい状態ではじめることができました。 おこめさんです。


今日はクラブチームのメンタルコーチとしてのはじめての活動です。

子どもたちがゴールを描けるようにもっていくのがそこでのミッションです

画像2


明日は地元の施設で子どもたちを集めた科学実験教室を開きます。

ここは純粋に実験を楽しんでもらうことと、それを通して理科への興味を深めてもらうってことがミッションです。

科学教室 チラシ

今日はそういったはじめての活動において、ぼくが大事にしたいなっておもっていること「自分の色を出す」ってことについて書いていきます。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼自分の色を出す?

誰にでもできるような仕事を誰にでもできるようなやりかたで淡々とこなすってことはしたくないなって思う自分がいます。

それはその仕事をやっている間の自分の人生に対する充実感が上がっていかないっていうのがあるからだと思います。(同じ仕事の時間を過ごすなら、人生を+に進めたいって思う)

充実感を味わうっていろいろとあると思いますが、

その一つに

自分の色を出す仕事をする

ってことがあります。


どんな仕事をするにあたっても、自分の色を出すことはできるんだろうなと思います。


最近あった話だと

子どもたちと一緒にスーパーに買い物にいく機会がありました。

3歳の娘はカートを押したい盛りで、気分良くカートをおして買い物を楽しんでいました。

でもレジの前辺りまできたときに、急に自分が押しているカートに足をひっかけてこけてしまったのです。(かごにいれていた食材とともに)

このとき、近くにいたレジの店員さんがすっとよってきて、食材をかごに戻してくれながら、娘に声をかけてくれました。

「こけちゃったね。大丈夫?痛いところない?」

そこからなんとか立ち直った娘でしたが、やってしまったって思っていたそのときに、とっさに優しい声をぼく以外の大人がかけてくれるってことは娘が社会に対して捉える感覚を優しいものにしてくれたと思います。

そのあとも買ったアイスがとけないようにと、氷を袋につめたものをさっとぼくたちに渡してくれました。


同じスーパーのレジうちをする店員さんでも、あの人にしか出せない色がそのとき確かに感じられたのでした。


それがお客としてスーパーを使ったときにもなんだか嬉しく感じられました。(みんなが自分の色をわかって、それを出せてる世界が好き)


▼自分の色って?

そこで大事になってくるのは、自分の色はどんな色?ってことです。

ここでいう色っていうのはグラデーションがあって、

それこそ何種類 とかで表現できないような無限大の数があるっていうイメージです。

画像1

そして、その色はもちろんその時々によって変わっていくものでもあると思います。(赤は常に入っているけど、そこに青が少し多めの日があったり、黄色が混じってたり)

でも、その一瞬一瞬で確かにその人から出てくる色が感じられることが嬉しいって思うし、自分もいつもそうやって自分にしか出せない、自分の色を意識していきたいなって思うのです。


▼おこめの色は何色だ?

ぱっと白って答えたいのですが、

でも純粋な真っ白ってわけじゃなくって

ちょっとしたところにこだわりがあったりもして、頑固な一面ももっていたりします。

基本的には優しい世界をつくりたい っていうふわっとした信念をもってはいるし、誰に対しても優しく接したいって思っています。

そして、一人ひとりの思いを大切にしたいし、

何をやりたい?どうしたい?言ってみてどう?

常に相手が心から何をしたいのかに興味をもち、それを一番にしてもらいたいなって思っていたりします。


▼おこめ講座の色

これからもいろいろなイベントをやっていきますが、

その一回一回でおこめの色を出していきたいなって思います
(求められる成果や緊張とかに負けない)


まずは今日と明日のイベント ぼくなりの色を出して楽しんできます!


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


#自分色 #みんなが出し合う世界 #尊重し会える世界 #自分色を知って 、まわりを認める #調和する世界 #優しい #今わたしにできること #毎日更新 #日本を豊かに

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?