1分でWEB3.0の5割が分かる
こんばんは
note初めて毎日投稿しよう志した6日目。
風邪になってダウンし、投稿を断念しておりました。笑
みなさま、体調にはお気をつけ下さい。
さて本日はDX化について書こうと思ったのですがちょっと番外編でWEB3.0について書こうと思います。
>いや、急すぎん?!
と思うかもしれませんが、今後様々なデジタル技術を学ぶにあたり学ぼうと思いつきで決めました笑
さて、そもそもWEB3.0とはなにかというところから!
よくネットで非中央集権と記載されてますがこれ見て「あー、あれね!ってなる人いるん?!」と思います。笑
ざっくり言うとWEB3.0とは「ブロックチェーンで動くもののこと(ex.仮想通貨等)」を指します!
ブ、ブロックチェーン。。。??
これは特に定義がある訳ではないのですが、ざっくり言うと「多数のデータを分散保持し、不正されづらい仕組み」と解釈してます。
大元のデータがあるわけではなく、暗号技術を使って情報を分散させているのです。
※暗号技術: データの内容を第三者にわからない形式に変換すること、またその変換したデータを元に戻すための技術
なにがなんだかと言う人もいるかと思いますが、そもそもなぜWEB3.0が今こんなにも話題になっているのか時系列から紐解いていきます。
(昔〜今)WEB1.0
→WEBページを読むだけ
→できることは検索のみ
(今)WEB2.0
→発信もできるWEBサービス
→情報発信を楽しむ
(今〜未来)WEB3.0
→親分に管理されないWEB
「親分に管理されない。。」と思うかもしれませんが現在では"親分強すぎる問題"が存在しています。
※親分とは「Twitter」「Instagram」「Google」等のプラットフォームを指しています
一昨年、トランプ前大統領はTwitterアカウントを永久凍結されました。一国の主人からも発信という資産を取り上げられるという事に、表現の自由を奪ってもいいのかという声も上がりました。
またみんな大好きYouTubeも元はGoogleが運営しており、お金も影響力も情報も取り上げられていまっています。
こんな状況だからこそ親分がいないWEB3.0は世間から注目されているのです。
だれにも管理されない自立した組織はこのようにWEB2.0で課題視された事を解決できる事に世間は大きな期待を持たれているようです。
もちろん日本ではまだまだ法整備がされていないので、予想もできないようなリスクはあるかもしれませんが、今後のブロックチェーンを応じた技術がどう浸透していくのか個人的には楽しみです!
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