見出し画像

141. 芸術とは破滅であるか否か

不安なとき、憂鬱なとき、雨が降っているとき
どうも気分が上がらんなあなんてときは筆がよく進む
伝えたいことが、訴えたいことが大いにあるときだ
反転、テンションめちゃ高いぜなんてときはどうも筆が進まない
誰になにを言おうが言うまいが、あるいは言われようが関係ない
ただ自分の気の赴くままに
あのときの自分は嫌いではないが、すごく好きかと言えばそうでもない
重要ななにかを、見落としたくないなにかに気付けない自分だろうから

この記事を書き初めたとき、そう気分は落ち込んでおらずもっとスロウペースでキーボードを打っていた。
創作意欲を高めるためには自分のなかの陰鬱な・暗い部分を表出させることが必要である、というような意識が存在しているのだろう、今は少しテンションが下がった。
うん、今日は楽しもうってときは創らない方がよさそうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?